水曜日と金曜日はサーフィンしに北へ行ってきました。
水曜日、ほとんど人がいない。そして寒い。
2-3fくらいという予報だったけど、もっと小さいような気がした。
金曜日、本日。
昼ぐらいに出て、1時半ごろ到着。
マリブあたり、道が混んでた。なぜなら、アメリカ人、突然一車線をふさいで、工事するから
そして、高そうなスポーツカーに、スポンジボードを乗せた車が
狂ったように道じゃないところ(脇道?)を猛スピードで抜けて
たぶん、ドラッグか何かしてるんだと思った。
サーフィンしにどこへ行ったんだろう。同じところに行きませんようにと願いながら運転してた 笑
サーフィンは、レフトの練習。風は入ってしまい、ちょっとよれてたけど、レフトに何本かのった。
レフトのリップを練習。なかなかむずかしい。
ところで、昨日、どうしてもアメリカンチェリーが食べたくなり、
今が旬ということもあり、スーパーに行った。
自動レジで、チェリーをスキャン。
なんと一袋 $15
1パウンド $3.49じゃないのか???
自分で量ったときは、おそらく $7-8と思ったけど。
と思いながら、スーパーの自動レジを監視してる白人のおばさんに
「これ、買おうと思ったけどいりません。思ったより高かった」といった
おばさんは、
「いや、あなた、大丈夫よ」
と、なぜか買わせようと必死
「いや~かいません」
「いやいや、買いなさい」
どうやら、要は、クーポンつかえば安くなると言いたかったらしい
わたしのスマホのスーパーのアプリを開けて、クーポンをさがす
cherries, cherry cher...とうつも、出てこず
「おかしいわね~」と奪い取り、操作しはじめた
(少しアルコールににおいがした。)
「もう、いいよ」と言ったけど
「いや、あなたにチェリーを~~」
とひかない
他の客が、エクスキューズミーと言って何か聞こうとするも、
「ちょっとまって!こっちしてるから」と
結局、自分のだか、スーパーのだかのクーポンつかってくれて
$8.50くらいで買えたのでした。
ちょっと高いけど、アメリカンチェリー、本当においしくて、
お菓子買うかわりにと思って購入。
最後に、「あなたのおかげで、チェリーを食べることができるわ」
といったら、すごくうれしそうだった
本当に親切にされると、心があたたまるし、
わたしも誰かにやさしくしたいなと思ったのでした。