日曜日に見ました。
ｃｓで放送されていたものを見たのです。
面白いですねえ。音楽がええわ～～～。
60年代ポップスというか、50年代も少し入っていて
踊りも多くて、楽しい。
音楽にノリノリです。
何が凄いって、なんでママンの役に、トラボルタなの？
と思ってしまいました。わざわざ男性を使わなくても・・・。
私、このミュージカルのブロードウェイ版のＣＤを持っているのですが
ママンの役は男性が演じているのですねえ。
だから、映画も忠実に、男性起用でいったのかなあとか
思いました。
映画版のママン・トラボルタは、キュート です。
本当の女性なら絶対にやらない、『しなり』 があるあたりは
男性だからかなあ、とか思ったりします。
表現が細かいですね。スクリーン映りも考えてのことだろうけど
表情が可愛いの。
主人公のトレーシーもどんどんキュートになるし。
踊りが素晴らしいです。
なんか、古き良きミュージカルを見ている感じがしました。
60年代のミュージカル、思い出しました。
特に黒人さんの踊りは綺麗です。
シャキシャキしているのねえ。肉体もきれいだし・・・。
このミュージカルを生で舞台で観たいなあと思いました。
マジで観ようかなあ。観たいなあ～～～、踊りが。