中村

この男の交渉決裂について言わせていただきたい。

野球ができる喜びっていうものを知っているのですか?

先日5日に戦力外通告された選手たちのことについて深夜放送されていました。
ソフトバンク芝草・ジャイアンツ黒田・ファイターズ坪井。
正直全ての選手に当てはまらないが小さい頃から野球に没頭し
野球で進学し、野球で食べていける職業になった人がプロ野球選手。
当然ながらクビになって食べていくには?と考えてまず考えるのが
どこかの国、どこかの球団でプレーをできればと考えるでしょう。
野球で食べていくために戦力外通告になった人たちは
それこそ一生懸命という言葉では足りないほど必死にプレーするために
頑張っています。

プロだから正当な評価を頂き、真っ当な年俸を貰いたいのは当然の権利でしょう。
しかしながら評価制度というのは非常に難しい。
多くの一般企業が失敗しているように人が人を評価するのは非常に難しい。
だからこそ毎年球団と選手での考えの隔たりが生じるわけで場合によっては
調停といった事例も発生する。
納得するまで判を押さないのも結構でしょう。
ただ戦力外になった選手たちにただでさえ雇用してくれる球団があって
その年俸にケチをつける選手はいないでしょう。

野球ができる喜びとありがたさを感じたことはあるのでしょうか。

善しも悪しくもあまりにも我を通す選手たちが多くなったような気がします。
特にオリックスの中村ノリを見ていてどうもそんな感じがしたもので・・・
アメリカへいってラスベガスのマイナー落ちしたときの試合を
「罰ゲーム」と言ったときから非常に不快かつ大キライな選手でしたから

余計に今回の交渉決裂は見ていてさらに不快になったとは思いますが
こんな男を拾う球団はあるのでしょうか。
未だに自分は人気ある選手と思っているのでしょうか。
井の中の蛙ですね。
さらに代理人交渉が良くなかったという旨の発言もあり
決してこの男は何かの誰かのせいにして生きていくんだなと思いました。

正直代理人交渉が流行のように感じますが個人的には
自分の生活がかかっている部分ですから自分で交渉すべきじゃないかと

思っています。
代理人交渉はメリット・デメリットをよく考えてすべきかと思います。
代理人のせいで野球人生終わらせられたなんていわれちゃ
代理人もたまったものではないしょうからね。