お久しぶりです。
何年も前からフォローしてくださっている方、
たまにブログを見てくれる方、
はじめましての方、
こんにちは👋😃
なんと、去年の１１月で、
乳癌術後７年を越えました
ケモは術後半年も経ってからやりましたので、
ラストケモから６年の経過です。
まずは、
こんな、６年だの、７年だのと言える未来があるなんて、
『癌です』と言われたあの時や、
TC療法の副作用がすごすぎて
『私を誰か、殺して楽にさせてください
』
と思っていた日々には、
想像していませんでした。
そんな想像すらできないくらい、
本当に心身ともに辛すぎる日々だった。
７年ですって、あの衝撃な日から。
感謝しかないですねー。
ありがたいです。
さて、
最近の生活と体調についてです。
仕事はどおにか周りの人と同じ条件で働いています。
夜勤もやっておりますが、
これがとにかくツライ
元々の体力の無さと、歳のせいもあるんでしょう。
自律神経の乱れと、疲労感が、
ハンパナーイ
どおにか体調管理をして頑張っているものの、
夜勤がキツイです。
働かなきゃならないけど、もう夜勤は限界です。
潮時だな…と、
ここ半年は強く感じております。
悔しいけど、体がついてかない。
普段の体調ですが、
去年の夏までは、
妙な眩暈、浮遊感、
どこかに吸い込まれていくような感じ、
首をしめられているかのような息苦しさ、
動悸感、
ドクンドクンという心臓の動きの音が耳に響く、
手足を氷に当てられているような究極の冷えと、逆に火で焼かれているような霜焼け感、
体の芯から冷えている感じの寒さ、
などなど、
不調の宝石箱、続行中でした。
実は、
一昨年の秋に、
リュープリン６ヶ月製剤の最後の接種が終わりました。
５年間の注射がついに終わり、
接種後半年後の体調の改善を期待しまくっていたものの、
とにかく不調の極み
仕事を休んでしまったり、
点滴しながら仕事をするという事態でした。
ところが、
リュープリン最後の接種から１年経った頃、
不調の宝石箱の中身が減ったのです
これは、不思議な感覚でした。
妙な眩暈、
吸い込まれるような気持ち悪さ、
手足の冷えが、
数年振りに気にならなくなったのです
温活の効果もあったのか、
年中お腹に貼っていたカイロも冬になってからは貼っておりません。
完全に、体の変化を感じています。
リュープリンよ、
やっと体から抜けてくれたのだね💉
本当に君の攻撃力は、最強だったよ。
数年振りに、
膣に潤いが戻り、パンツが汚れるようになりました
でも、
生理は来ません。
先日の採血データでは、
『あー、これ、閉経状態だね👨⚕️』と。
化学療法により、女性機能戻らず
私の凍結卵子５個、元気かなぁー？
結婚してないから、
凍結卵子が陽の目を見ることは不可能なんだけど。
独身で頑張ってる人間に、
世の中は結構手厳しいね。
あ、話しがそれました。
温活
銭湯通い以外に追加したことは、
酵素浴
１５年以上前に行ったことはあったのですが、
私はすぐ汗をかくので眩暈と脈拍数上昇で耐えられず、疎遠でした。
しかし。
不調の宝石箱と闘うにはどおにかして温活だ
と、
酵素浴に通いました。
酵素浴に行った日の夜に、
久々に気持ちよく眠れたことに感動しました
合う合わないはありますが、
私は合わないはずだったんだけど、
とにかく温活のために頑張ったら、
結果ラッキーでした
まぁ、
リュープリンの副作用が無くなったタイミングだっただけかもしれないけど、
ヨキヨキ
あとは、
電気毛布を敷いて寝てるのは継続中
暖房はケチらない
とにかく体を冷やさない
てな感じで、
不調の宝石箱はまだ空っぽにはならないんだけど、
自分の不調と傾向を知り、
できる対策はやり抜く
３５歳で乳癌と言われ、
４０代を生きている、
今に感謝
再発リスクは高いタイプだから、
気は抜けないけど、
タモキシフェン飲み続けて、
生き延びる
