大変ご無沙汰しておりました。
私、なんと、
どおにか頑張って生きております
3年半振りのブログです
ブログの更新がなさすぎて、
気にかけていただいた方から連絡いただくことがありました。
数年経ったブログにもかかわらず、毎日多くの方が私の記事を見てくれている形跡もあり、驚いておりました。
ありがたいです(*- -)(*_ _)ペコリ
気付けば、
乳癌宣告、乳癌手術からなんと、
6年が経過しました
術後、放射線治療を終え、
オンコタイプDXで『悪い顔つきの癌』ということが判明してしまい、
TC療法4クールで相当な打撃を受けて、
あらゆるものを失ったあの時から、
5年が経過しました。
前回はどんなこと書いたのかなー?
と、前回投稿のブログを読み直してみたところ、
『あーなんだ、
今も一緒だわ、ウケるー』と、
数年経っても同じ症状と苦痛を抱えておりました
数年前と違うことは、
あらゆる苦痛症状を抱えながらも、
『慣れて』、
『どおにかだましだまし』、
『うまくやり過ごして』、
『日々耐えている』。
ということ。
もう、
全てに注視して不調を訴えていると、
気がおかしくなってしまうので、
『あー、またか。』『やれやれ。』
って感じで、
やり過ごす
なんか、
タモキシフェンっていうよりは、
リュープリンの副作用が、
当初からキツイのです
3ヶ月製剤を打っていましたが、
1ヶ月製剤なら少しは楽なのか?と変えてみたこともあったけど、
調子が悪い時は何をしても
意味がありませんでした。
で、3年で終わると思ってウキウキして最後のリュープリン打ちに受診行ったら、
『リュープリンは5年したほうがいいですね、一応若年性乳癌ですから』
と、衝撃の言葉が
それで更に2年リュープリン頑張りまして、途中から6ヶ月製剤に変わって…
先週、最後の注射、完了しましたー
乳癌宣告からあらゆる治療を追加して、
初めて、1つ、終わりました
副作用が強すぎたので、
やっと解放された、疲れ果てました
ちなみに、
リュープリン6ヶ月製剤のお話し…
料金的にはお得ですが、
・体調的には安定しなかった(更年期症状が強く出る頻度が多くなり、且つなかなかすぐには体調回復しなかった)
・接種部位にシコリが残るようになった
・とにかく私には合わなかった
以上。
今後は通院間隔3ヶ月にやっと延びるのです。
だいぶ楽になります。
タモキシフェンはあと5年