世界の食卓
ワイルド感たっぷりな『アンティチョーク』
日本ではあまりなみじのない野菜かもしれませんね。
そんな不遇のアーティーチョークであるが、世界では万能植物として重宝されているようです
日本ではきっとイタリアンやフレンチのシェフにはなじみがあるのかもしれません。
カリフォルニアでは野菜としてとても愛されており、キャストロヴィルという街では、世界総出荷額の実に7割が生産されているとか・・・
私がロサンゼルスを旅したとき、地元のスーパーでは新鮮なアンティチョークが木箱に山積みになって売られています
図り売りで購入します。
初心者を受け入れない難易度の高さと、食べるところの少なさでしょうか
食べてもものすごくたくさんの残骸がでます
たぶん8~9割弱は捨てているのでは・・・
調理方法して、アーティチョークの外側を包丁で、ガクの先端のトゲ部分はカットしておき、
包丁で一枚一枚外していきます。
まるごとゆでる、または蒸す、煮込み、フライなど。。
甘みのあるホクホクとした食感が味わえます
ゆり根のような感じかな。
アーティチョークの瓶詰めしたものもあります。
ロサンゼルスのレストランでは「アンティチョークのピザ」を食べました。
ビザにたっぷィチョークとオリーブが上品な味でした。
見た目のワイルド感はなく、香りも良く、とても美味しいピザでした
おいしさの魅力を感じることができました
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