昨日の続きです。
肥料や牛糞で土づくりをして、畝を整えたらすぐに種まきをしました。
にんじんは発芽するまでが大切ということで、
乾燥や霜から守るために、不織布ネットを用意。
このネット、野菜を守るために立てているのに、
幼い頃の私は祖父がネットをかけている横から、
このネットの中に入って遊んでいたことも・・・
今になって反省です。
無事に発芽してくれますように・・・・
こちらは数年前に父が育てたにんじん。
一緒に暮らしていたうさぎさんが、
高齢のためチモシーを食べられなくなり、獣医さんからも、
「好きなモノを、好きな時に、好きなだけ・・・」
という終末期宣言を受けたことがありました。
にんじんは、姐さんが毎週地方から取り寄せていましたが、
ある時から、父がうさぎさんのために育ててくれるようになりました。
私も、うさぎさんの思い出を胸に、にんじんに愛情を注いでいきます!