梅桃に桜三春、業火かな | countfullilo1985のブログ

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彼女は炎の中に包まれて行く社をじっと見つめていた。 「これって滝桜みたい」 「滝桜?」 「この激しく燃え盛る景色は満開に咲いた滝桜みたい」 「・・・」 「梅桃に桜三春豪華かな」 私はそれをどこかで聞いたような記憶があった。 「でもこの豪華って言葉は、本当は地獄の炎の業火のことを言ってるんじゃないかしら」 「どういうことですか?」 「梅桃に桜三春、業火かな」 折しもその夜は強風が吹き荒れて、 そのあおりを受けた炎は三春全体へと広がって行った。 小説、イラストのランキングサイト→ポチっと押してください(‐^▽^‐) 人気ブログランキングへ ...