「あの人、独りごとを話してて気持ち悪い」「あんな人とは関わらずにみんなで話そうね」



何か言いたいことがあっても人が見ているという感覚が付き纏うと「正しく生きなくては」と言いたいことを言えなくなってしまう



誰かに見られていると考えると「不快感を持たれるのを怖い」と、思うことがやりたいことが出来なくなってしまう



自分の思うことが、自分のやりたいこともやれない「薄っぺらい人間」



しかし、そんな考えを持つ人もいれば、そんなものを気にせずに独り言を話すことが出来る人もいる



そんな人たちは恐らく「恐れ」というものを持っていないのだろう



人の顔色を伺わずに自分の思うことを自分の好きなことを自由にする



そんな姿を見ていると、独り言を話す人は変な人と言われるが本当にそうだろうか?と疑問に感じる



独りごとを見て馬鹿にする、その感覚は本当に正しいことなのだろうか



独りごとを言う人のほうが正しき生き方をしているのではないだろうか



誰もが「独り」と言う言葉は「孤独」をイメージすると思う



でも「独り立ち」は「一人」ではなく「独り」と書く



「独」という字は寂しさを表し、「独り」という言葉は強さを表すのではないだろうか



本来、孤独よりも立派にという意味合いを持つような



自分の意思を周りに流されずに伝えることが出来る



自分の思ったことを偽らずにはっきりと言うことが出来る



その感覚はとても大切なことなのだと思う



独り言は可笑しいことではない



『独りごとを言える』、自分の思うことを他人に恐れずに言えることこそ人間が持つべき大事な感覚なのではないだろうか