先日総務省が発表した日本の空き家率は、昨年10月時点で過去最高の13・5%になりました。なんとも高い水準です。![]()
東京などへの人口流出が影響しているようですが、空き家率が最も高かった山梨県は、なんと22・0%が空き家で、5件に1件以上は空き家になる計算です。![]()
理由はいくつかありますが、実は相続もその一因です。
例えば、子供は東京で働いているが、両親が地方に住んでいてその住居を相続した場合。誰も住まなくなった地方の住居は、そのまま空き家となります。
本来、誰も住まないのであれば売却することが考えられますが、相続財産がその住居のみの場合、相続人である兄弟同士の遺産分割が終わらなければ、勝手にその住居を売却することも、他人に貸すこともできません。![]()
つまり、相続争いが原因で、誰も住んでいない空き家を生んでいるという現状もあるようです。
『分割が、出来ずに増えてく、空き家たち。』
何度でも相談無料の会計士 石倉英樹でした。
