8月12日は、チーム梅組の皆さんとお店の常連様とで、東京湾の夏タチウオゲームに挑戦してきました。
船宿は、千葉県長浦港こなや丸。
夏のタチウオといえばワインドなど浅いタナでのライトゲームが風物詩なのですが、今シーズンはまだタナが深く、潮の流れも速いとのことで、120~150gのジグを使用しているとのこと。
ポイントは、定番の観音崎沖、水深80~100mライン。
早速、名物の大船団に混じって釣りを開始すると、タチウオの移動が早く、船で反応を追いかけているのが判る。なるほど、これでは重いジグじゃないとオマツリは必至だろう。
ということで、150gのジグをサミングしてなるべく真下に落とし、せっせとしゃくっていると、程なくしてロッドが心地良く絞り込まれた!
冬のタチウオシーズンには来れなかったので、約1年ぶりの再会です!!
当日はタチウオの機嫌が悪く、爆釣にはなりませんでしたが、ポツポツとヒットはあり、お土産は十分確保できました!
今回参加された皆さん、お疲れ様でした!!
今回も、思いっきり楽しめました!