9月5日は、茨城県鹿島港の植田丸でテンヤマダイを楽しんできた。
好調の涸沼シーバスも捨てがたかったが、連日2~8kgクラスの大型マダイが釣れ盛っているとの情報を受け、釣具店員としてその状況を調査しなければと思いまして、(本音はタイが食べたくなったので)足を運んでみました。
5時に港を出航し、航程20分で最初のポイントに到着。
タツヤ船長の話によれば、大ダイはタナを5m以上切った(上げた)ときのヒットが多く、常に誘いを入れた方が掛かるとのこと。
「なるほど」と、早速タナを上げて誘いを繰り返していると・・・
いきなりタツヤ船長に2.7kgがヒット!
ヒラメが連発!
おそらく、まだタナが低いのでしょう。
更に上のタナを意識して大型を狙っていきます。
船長も、新しい大ダイポイントを見つけ出すべく、竿抜けポイント中心に船を流していきます。
しかし、この後沖き上がりまでヒットは途切れることなく釣れ続きましたが、自分の最大はこのクラスまででした。
昨日大ダイが揚がったポイントでは6kgクラスまで揚がっていたので、確かに大ダイは居るようです。
今日、自分に大ダイはは掛かりませんでしたが、タツヤ船長から最新の鹿島大ダイ釣法を盗むことができたので、次回こそは必ず獲りますよ!
今日も一日楽しめました!