ワタシの初のクトゥルー小説にして、自作小説(『ブル・クロ』)ともリンクする短編小説が先程、ついに完成いたしました。






これは、以前にもお知らせいたしましたが、今年12月発行予定の吸血鬼小説アンソロジー本企画と同じ方が企画し、5月に発行予定でその後5月5日にコミティア100、続く5月6日の第十四回文学フリマにて販売予定の【クトゥルフ神話アンソロ本2『深淵(仮)』】の寄稿用に書き下ろした短編であります。










で、実は昨夜、TLにてつぶやいてしまいましたが……












ポメラというデジタルメモに保存していた原稿の下書きが昨夜、電池交換した直後に突然データが全部見事にぶっ飛んでしまいまして……まぁ、microSDをセットしてバックアップしてりゃ良かったんですがね。ポメラの内部記憶をあてにしてたワタシがバカでした(苦笑)












そりゃ、もう失意のドン底にたたき落とされてしまいましたヨ。
















〆切も明日の28日だし、これはもう諦めるしかないかと思った瞬間、脳裏に突然GACKT兄貴の声が……



















“それでもお前、漢か!”――と。

















幻聴かどうかはともかく(笑)、それを耳にした瞬間何だか悔しくなってね。で、三連休ということも手伝って、昨夜は深夜5時まで、で連休最終日の今日も昼前から先程まで一心不乱に書きまくって……

















ついに原稿が完成いたしました♪♪




















400字詰め原稿用紙にして計26枚。結局、最初のポメラに保存していた下書き分より、だいぶ長くなりましたが(苦笑)


























とにかく、この作品についてはここまで来たら何が何でも完成させたかったんで……













ワタシにとっては初のクトゥルー小説。で、『ブル・クロ』の壮大な物語の始まりとも云える、いわば“ビギンズ”に位置する話。ちなみにタイトルは、『Rの独白』。














ニューイングランドのある陰鬱な屋敷を舞台に、恐れ多くもあのエドガー・アラン・ポォ(ポー)の有名な怪奇短編『アッシャー家の崩壊』とH・P・Lのコズミック・ホラーの世界観を融合させて、とんでもないやり方で半ば強引に(笑)ねじ伏せちゃったら、結果「こんなん出ました~♪」みたいなお話になっちゃった……って感じですかね(笑)






















主役は分かる人は分かると思います。ヒーラー・ケプリという名を授けられる前の、“あの男”の回顧録であります。














これを読んで頂いた上で、また『ブル・クロ』を最初から読んで頂けると、多分感慨深いものを感じて頂けるかと……出来たら、元ネタになっているポーの『アッシャー家の崩壊』が収められている短編集の文庫本を先に読んでいただくか、ネット等であらすじを確認していただけるとより楽しめるかと。















まだ確認してませんが、こちらのアンソロ本ももしかしたら、後日Amazonでも少部数ですが販売されるかもしれません。その辺りはまた詳細が決定次第、こちらのアメブロ&TLで発表させていただきますので、お楽しみに☆


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