今日発売の文芸誌『小説NON』(祥伝社)7月号に掲載された菊地秀行御大の連載小説『幻工師ギリス』、今回が最終回でした。てなわけで先程読了。





お馴染み、魔界都市〈新宿〉を舞台に、結婚詐欺師の鷺尾くん&キリギリスを思わす痩せっぽっちで風変わりな“からくり師”ギリスくんが、みちのく=東北から新宿に侵攻してきた別の“からくり師”一族とコミカル且つ熾烈な戦いを繰り広げるドタバタ・アクション小説(笑)でしたが…







ツイッターではあまり詳細は書きませんでしたが…






まだ本として刊行されてませんのでここでも詳細は伏せますけど、最終的には○○に大掃除してもらうという終わり方というのがね…

まぁ、書き手としては楽っちゃあ楽なんだろうけど、じゃあ読み手にしたら、「結局、○○が相手じゃあ誰も適わないわけ、か」となるわけで…(;^_^A






否定はしないんですが、ケリを着けるという意味ではこれに似たパターンは、過去にもいくつかあったような…実は、今回の最終回の前半で、既に主役の鷺尾くんがそのあたりについてはっきり言及してるんですけどね。まさか、今回も“困った時の○○頼み”になるとは(笑)








なんかこう、クライマックスであっ!と驚かせてくれるような形勢逆転でラストは大団円…みたいな終わり方を期待してたんですが、いつものキクチ・スタイルでTHE ENDでございました(笑)









あ、ちなみにこの『幻工師ギリス』は10月にノンノベル(新書)として発売予定だそうです。いつものハッタリ節(笑)は顕在でございますので、そのあたりは愉しめるかと( ̄▽ ̄)









さぁ、来月号からはまた新連載が始まるみたいで――






サイクル的にいえば、魔界都市ブルースの短編か、長編あたりかと思ったりしますが…さて、次は何か来るやら(謎)












そういや、来月発売の『月刊コミック・ジーン』8月号からいよいよコミカライズ連載がスタートする、マンガ版『魔界医師メフィスト』ですが…どうやら、毎月ではなく、“シーズン連載”らしいです。文字どおりの意味なら季節ごとにってことでしょうけど、それなら一回あたりのページ数はそれなりのボリュームを期待したいところ。

あとは、肝心の話の内容がね…これもまだ情報がサッパリなんですが、これもツイッターで他のフォロワーさんとあれこれお話したんですが、掲載誌が(マンガ好きな)若い女のコをターゲットにしてるところをみて、既にある原作をそのまま漫画化するのではなく、それ用に書き下ろしの原作を持ってくるんじゃないかなと…若くてイケメンなキャラを出さないと、いくら敵キャラとはいえヤ○ザや化け物ばかりではさすがに持たないように思うんですよね(苦笑)






こちらも、期待したいですね( ̄▽ ̄)













あ、もう少しでYFCのFC会員の予約先行受付のエントリーが締め切りですね。



吉と出るか、凶と出るか…さぁ、週末がコワイな(笑)