いやぁ…








なんとか、『G×G』の第二怪更新、無事に完了しました。一時はヒヤヒヤしましたが、とにかく間に合ってよかったです。















さて、初っぱな一人称のはずが…とお思いになられた方がどれだけいらっしゃるか分かりませんが(苦笑)、そのあたりはどうかご容赦くださいませ。ま、ラストでなんとか帳尻合わせてるつもりですが…(;^_^






今回はとにかく、主役のキャラクター以上に敵役の造形にかなり悩みまくりました。


本編の『ブル・クロ』では、ゴシックと耽美さを意識しました。その他の外伝の『ファン・ブル』や、スピンアウトの『ブル・アナ』あたりもハードボイルドっぽさを醸し出したり、それぞれ独自のカラーを打ち出したつもりですが、今回の『G×G』については…








ズバリ、猟奇的なモチーフで行こうかなと。







今回の敵である“あの連中”に関しては、実はかつて十九世紀のパリに存在した超マニアックな劇場と、そこで繰り広げられた猟奇的な恐怖演劇をモチーフにさせてもらいました。お気づきの方、多分少ないかもしれません。←我ながらマニアック過ぎる(苦笑)




もつとも、今回のお話のなかでは、あの二人の会話の中で“劇場”とか“演出家”、“脚本”など口にしてますが……手っ取り早く言えば、それらはぜんぶ隠語。つまりは、残酷極まりないイ○レタ連中のテロ集団ですから。
ま、あそこまでイッチャッてるとギャグだろうけど。












それから――前回申し上げた通り、『ブル・クロ』と同じ世界観でありつつ、吸血鬼そのものについては今回はド直球な言及はなるべく避けようかなと…






これまで、ヒトと吸血鬼、二つの世界のぶつかり合いばかり書いてきたので、たまには同じ世界の中でどれだけ違う側面から書けるか、試してみたい気持ちも前々からありました。






その意味で、敵も吸血鬼ではありません。が、ただの人間でもありません。




そして、これに迎え撃つ側もまた然り。そのあたりにも今後、注目していただけら幸いです。



でも、“ロスト・アンティーク”やら、本編を読んでないと理解し難いキーワードもさりげなく、ちょくちょく出てきますが…そこはよろしければ是非とも、本編の方を。まだ、続いてますが(笑)





ケプリ先生は果たして登場するのか…ふふふふ( ̄▽ ̄)





ちなみに、今回はBGMとして、マリス・ミゼルのアルバム『薔薇の聖堂』を聴きながら書いてました。






今回のブログのタイトルも、このアルバムの初回盤ブックレットの一番最初のページからの引用でございます。








特に、三曲目の『虚無の中での遊戯』あたりBGMにしながら読んでいただけたら、もうね…アヤシイ雰囲気バッチリかもしれませんね(笑)























さぁ、もう来週の更新分の準備をしないと。あははは( ̄▽ ̄;)