菊地秀行御大の最新刊『魔界都市ノワール 兇月面』(ノンノベル/祥伝社)が本日発売。で眠気が襲うなか(笑)、早速買ってまいりました。








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〈魔界都市ノワール〉シリーズの表紙…といっても過去二作品しかないけれど、メインのくせに“コレっ☆”と思わせるようなカッコイイ表紙に恵まれていなかったように思う秋ふゆはるクン。

でも今回は、逆になかなかカッコイイ表紙で私的には気に入ってます( ̄▽ ̄)





ただ、この花屋の店主である秋ふゆはるクン、デビュー作の『媚獄王』の頃はたしか仮面を付けてないどころか、手タレみたいに(笑)手から先しか姿見せてなかったような。

従業員の、叶姉妹みたいなフェロモンむんむん姉妹や麻呂亜クンにすら容姿を見せなかったくらいだから…もしくは変装してた記憶が(笑)

それが『魔香録』あたりから、いつの間にか仮面装着の設定になってましたからね。これに電動ノコ持たせたら、『13金』のジェイソン君です(笑)







御大も認めてるようですが、今回は久々にデカイ話のようで…“アララト”とか“ノア”とかが出てくるということはそっち絡みなんだな~って。せんべい屋兼人捜し屋のいとこの“ダイ○ラ○ッチ”より、違う意味でスケールでかいかもしれませんね。






仮面を巡る抗争については、某巨大掲示板で『ブルーマスク』や『鬼仮面』の焼き直しだと、あーだこーだ言ってますが…そういうことを言いだしたらキリないですから。『鬼面迷宮』も仮面テーマでしたし(笑)。でも、まずは実際に読んでみないことには…ね。








あ、それと巻末のあとがき。今年以降の御大の予定がなんとなく垣間見えてきます。





縄文時代のお話はおそらく竹書房から刊行予定の『青い森の国1(仮)』のことだと思うし、次の連載予定と書かれているのはもしかしたら…昨年末に某編集長と打ち合わせされたとおっしゃっていた“ナントカ十勇士”にまつわる話かなと。今年早々に連載開始予定という点から、先月号で『ドクター・メフィスト 瑠璃魔殿』の連載が終了した『小説NON』あたりかなと。


又、“平安時代の話”はおそらく、春刊行予定の『大江山酒呑童子(仮)』(角川学芸出版)のことかなと…そう私は勝手に睨んでます(笑)









何はともあれ、秋ふゆはるクンの8年ぶりの復活劇、早く読まねばなりませんね( ̄▽ ̄)













あ、そうそう。









先月発売された菊地御大の書き下ろし最新作『吸血鬼ハンター/アナザー 貴族グレイランサー』(朝日ノベルズ/朝日新聞出版)もしっかり買ってますヨ。まだ未読ですが(;^_^A






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さすが“D”絡みだけあって、なかなか売れ行きも好調みたいで…







この表紙のグレイランサー卿を見るたびに、私的には『グラディエーター』のGACKT兄貴を思い出したり(笑)