【貴族暦7000年――地球は外宇宙生命体OSBの、“神の命”による侵略を受けていた。
だが、守るは不死身の吸血鬼――〈貴族〉。
彼らはことごとく侵略者の攻撃を退け、戦いは100年の長きに及んでいた。
〈北部辺境区〉の領主グレイランサー卿は剛毅苛烈な性格ながら、領民たる人間を虫けら扱いしつつ頑として守り通す鉄の男であった。
ある日、辺境へ侵入したOSB0を処分したあと、反貴族派に襲われた彼を、同じ人間の女が命を堵して救う。
また、敵の月面基地の攻撃に成功後、地球へ次元スリップした彼を癒したのも、人間の少女であった。
生還した彼を、貴族世界の最高決定機関〈枢密院〉は、反抗者マイエルリンクの討伐に差し向けるが、その背後にはある陰謀が蠢いていた……】
『吸血鬼ハンター“D”』の世界を吸血鬼の視点で描いた執念の野心作。
“神の名”において侵略を続ける宇宙生物、人間に慕われる熱血の貴族、グレイランサーの周囲に集う猛者たち勇者たち。
そして、篇中一度だけ語られる〈神祖〉の御子とは?
今月20日発売予定の『吸血鬼ハンター/アナザー 貴族グレイランサー(1)』(菊地秀行・著/朝日新聞社出版)について、某所でUPされていた菊地御大からのPR文です。
ますます愉しみ♪( ̄▽ ̄)
小島文美先生の渾身のイラスト、表紙からもうヤバイです。ヤバすぎ。
