先週の12月6日頃に、飛鳥新社から発売されたイラストレーターの小島文美さんの初の画集『Santa Lilio Sangre 緋いユリ』(\3,400)を、昨日名古屋の某書店で買ってまいりました。

ちなみに、ウチの職場には発売日の初回配本が0冊だったもので…この時季は、取次会社に無いと版元からの取り寄せには年明けになっちゃいますから、こうしてすぐGET出来てよかったです。
小島文美さんと言いますと…やはり、私みたいな“キクチスキー(笑)”な菊地秀行御大ファンにとっては、菊地作品のいろんな表紙イラストや挿し絵などを思い浮かべると思います。
例えば…

―とか、

私的には、『妖獣界 紅蓮児Ⅱ』や『美凶神 YIG〈2〉』などの新書判の表紙イラストはかなり“神”的なお気に入りイラストなんです(^-^)
その他、ゲームの『悪魔城ドラキュラ』などの装画やキャラデザインなどでもご活躍されています。
とにかく、耽美で、妖美で、凄まじい。
お馴染みのイラストも、こういった画集に収められた形であらためて観ると恍惚と化すというか…
私の執筆してる自作小説(『ブル・クロ』)の絵的イメージは昔からずっと、小島文美さんの絵柄なんですね。
だから、もし…あり得ないけど…この御方に私の小説をイメージした装画を一枚でも描いていただけたら、もうマジで死んでもいいかな~と。
それくらい、私にとってはこの小島文美さんと、もうお一人のイラストレーター・ひろき真冬さんの作品は昔から大好きなんですよね。でも、意外とこの方々の画集って無くて…特に、小島文美さんは今まで一冊も発売されていなかったので、今回の発売はほんと嬉しかったですね。
そんな小島文美さんの最新イラストが拝見出来るのは、来年の1月20日頃に朝日新聞出版の朝日ノベルズ(新書判)から発売予定の菊地御大の書き下ろし小説『吸血鬼ハンター/アナザー 貴族グレイランサー』であります。
御大の代表作である『吸血鬼ハンター“D”』の世界観を共有しながら、外宇宙生命体との〈三千年戦争〉を貴族=吸血鬼の視点から描くという姉妹編シリーズの第一作らしいですが、はたしてどんなこの世ならざる美と魔を重厚な筆致で描いてくださるのか、すごく愉しみであります。