先日、『D‐魔道衆』(朝日文庫ソノラマ・セレクション)を読み終えて…さ~て、次は何を読むか。




買っても未だに棚に積ん読状態の新刊本も多いなか、次はあえてコレに決めました。







菊地秀行御大の『鬼獣伝』(カドカワ・ノベルズ)であります。


漆黒のアセルハンプトン・ハウス-201010100501000.jpg









これは今から24年くらい前に刊行された、いわゆる超伝奇バイオレンスもの。ガンアクションなどのハードボイルドのシチュエーションと日本の妖怪伝説という伝奇的要素をミックスさせた感じですかね。




コレについては、以前に一度読んだのか、ず~っと未読のまま今まで本棚の奥底に眠らせていたまんまだったか…正直定かじゃないんですよね(苦笑)←重症かも( ̄~ ̄;)





ただねぇ、仮に過去に一読していたとしても、だいぶ後になって中古本で購入したはずだから…多分当時の私はまだ十代後半~二十代初めの頃かと。もしかしたら、読んだ気でいて実は読んでなかったかもしれないけどね(笑)



とにかく、“D”やトレジャー・ハンター、魔界都市〈新宿〉のシリーズ等に一辺倒にのめり込み始めた当時の私には、まだこういうハードな作品の真の面白さは正直理解出来なかったはず。だから、内容云々となると記憶があまり…(;^_^A


ちなみに、『魔界行』全三巻(祥伝社)にしても、読んだのは二十代半ば頃でしたから。






そういうことも踏まえて、今回読んでみようかなと…なんてったって、80~90年代前半の菊地作品は特に“神”作品の宝庫ですから( ̄▽ ̄)