ここ最近、気になっていた本をネットで注文(その時、職場にはなかったので)…それが昨日、届きました。

一冊目は『機忍兵 零牙』(月村了衛/ハヤカワ文庫)。
山田風太郎、もしくは白土三平ばりの集団忍法帖バトルとゴシック世界(←のあたりが具体的にどんな雰囲気か、未知数ですが…)の融合した“ゴシック忍風伝奇アクション”。
パラレルワールド的な設定の忍法帖モノかな?
ま、忍法帖とかは嫌いじゃないので、とりあえず買ってみました。

もう一冊は、『鏡の偽乙女 薄紅雪華紋様(うすくれないせつかもんよう)』(朱川湊人/集英社)。
大正浪漫の世界に怪奇幻想を取り入れた、いわゆるゴーストハンター妖異譚。
画家を目指す男と、この世ならぬ存在と交感出来る能力を持つ美貌の天才画家の青年が次々と怪異な出来事に遭遇してゆく話。
幕末に命を落としたはずの新撰組の隊士や若き日の江戸川乱歩をはじめとする実在した作家や芸術家など…虚実ないまぜのデカダンムードのなかでいろんなキャラが入り乱れる一方、“未練者(みれいじゃ)”と呼ばれる幽霊みたいな存在と、彼らを操る“コレクタア”なる黒幕の存在など、帝都崩壊を企む勢力とそれを阻む者達の攻防という、いわば伝奇的要素もあるようです。ひょっとしたらシリーズ化されるかも?

最後は、『歴史を操った魔性の女たち』(廣済堂文庫)。
マリーアントワネットや楊貴妃、クレオパトラなど、美貌と智恵と度胸を武器に男と歴史を手玉にとった“魔性の女”達が紹介されています。
正直、内容云々より、掲載されてる本文イラストの美しさに惹かれて購入(笑)
さて、どれを先に読もうかな( ̄▽ ̄)