あれから…









結局、朝まで読書、してました。おかげで今はちょっと眠いかな(笑)





でも…読んでよかった。








ちなみに、読んでた本は…









以前にも紹介したこともある、今年の四月に文藝春秋から発売された『WORLD WAR Z(ワールド・ウォー・ゼット)』(マックス・ブルックス:著/浜野アキオ:訳)。半分までは既に読んでいたのですが、残りを一気に読破。













もうね、なんというか…







とにかく…










読め。









読みなさい。








否、読みやがれ(爆)










脳にガツン☆とくる強烈さとは、まさしくこういう感覚なんだろうね。京極夏彦先生の『魍魎の匣』以来かな、こんなにドキドキしたのは。










世界規模のウィルス感染がもたらしたゾンビ戦争――〈Z大戦〉が終結して十年。
地球上に存在する全ての文明がやり直しを余儀なくされていた頃に、国連戦後委員会報告書の作成者はレポートの個人的な意見や感情が削除されていることに不満を抱き、一冊の本として世に送り出すことにした。

その本の名は『WORLD WAR Z』――それはまさしく、〈Z大戦〉〉をからくも生き延びた者たちの凄まじい記録。












濃密なまでに描かれた世界観の凄まじさと、見事なまでの絶望に満ちた描写と言ったら、もう…







最初の兆候に気付かなかった者。


逆に気付いていた者。


そして、気付いた頃には遅かった者。


やがて―〈奴ら〉に襲われ犠牲となった者。


ひたすら逃げる者。


ひたすら反撃する者。


ただ絶望し、嘆く者。


そんな状況ですら、エゴを剥き出しにする愚かな者。








そこには描かれているのは、まさに人間の物語。






家族が、恋人が、友人が、仲間が…突如、生ける屍となって牙をむける恐怖と絶望。そこから人はどう這い上がってきたのか―







もう一度、言います。








一度、読んでみやがれ。











P.S.最近、重版された本書の帯カバーによると、ブラピ主演での映画制作が決まったとか。さて、どんな映像になるのやら。

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