はい、おはようございます。




ブログ更新としては、珍しい時間帯なんですが(笑)



実は…昨日はあれから、帰ってからはいつの間にか寝落ちしてしまいまして…遊び疲れてこれではなぁ、と正直反省してます(苦笑)









さて――昨日、観てまいりました映画『バイオハザードⅣ アフターライフ』(3D版)の感想等について。



以後、ネタバレ含みますので、これから観に行かれる方はご注意を。しかも、長いヨ~。覚悟して下さいませ(笑)




















出産後のミラ姐さんにとってはシリーズ復帰作になります本作『IV アフターライフ』ですが、文字どおり既にT-ウィルスの感染で世界中がアンデッド達で埋め尽くされているなかでアリスと元凶たるアンブレラ社、そしてゾンビのアンデッド軍団との死闘を描いた作品となっています。




まず、私個人の率直な感想として。今回もそれなりに面白かったです。つまらなくはなかったですし、3D版は確かに見応えある出来栄えで迫力ありましたね。


今回は『アバター』のキャメロン監督の協力による3Dカメラでの撮影、そりゃあ私もつい騙されて観ちゃった『タイタンの戦い』やら『アリス・イン・ワンダーランド』の“フェイク3D”のように2D撮影したものを変換させたものとは雲泥の差。

…とはいえ、このあたりはだんだん見慣れてくると、これはまた感動も徐々に薄れていくというか…(;^_^A

でも、雨粒とか弾丸の飛び出す迫力とかは雑なフェイク3Dでは味わえない、きめ細かい映像が体感出来ましたからね。

今後の課題として、まだ若干の違和感と飛び出し具合の物足りなさ等をどう改良してゆくか。このあたりですね、問題は。


その一方で、その3D効果をより発揮させるためなのかわかりませんが…スローモーションが多い、多い(笑)

今までの映画版『バイオ』シリーズの売りのひとつである激しいアクションが、今回はそのあたり逆に足枷になっちゃってるような印象が。そうなるとね、せっかくの爽快感が正直萎えてしまうんですよね。

それに加えて、今回のボスキャラであるアルバート・ウェスカーの俊敏な動きというか、超人ぶりというか、しつこさというべきか…で、グラサンでしょ?

私は原作のゲーム版の方はよく分かりませんが、でも、全体的に今回は『マト○ックス』を彷彿させるんですよね、どことな~く。あの雰囲気なら、ウェスカーが“アンダーソン君♪”なんてセリフを吐かれても違和感ないくらいだし(笑)




内容的な面では、中だるみはあまりなかったものの、ストーリー中盤からクライマックスにかけての盛り上がりに関してはもう一押し、欲しかったな~というのが本音かな。

大盛り上がりというにはイマイチ欠ける感は否めず、「あれ?もう終わり?」みたいな(笑)



私的には今回、設定としては申し分はなかったのですが、それがうまく活かしきれていなかったのか、過去のシリーズ作品に比べてボリューム感がやや足りなかったというのかな…

『Ⅰ』ではアンブレラ社地下のハイブを中心とした地下空間。

『Ⅱ』はラクーン・シティ、で『Ⅲ』は砂漠ということでゲームのステージに近いスリル感とボリューム感がありましたが…

今回は主に刑務所の中と運搬船の中と、あっちに行ったり、こっちに行ったりと…東京・渋谷もオープニングだけだし、ね。


ロードムービー的なストーリー展開はこのシリーズには不要かな、なんて(笑)


今回『バイオⅣ』を観るにあたって、事前に過去三作品を復習しておいたから、余計にその物足りなさ感は拭えなかったかもしれません。


なにより、アンデッド軍団のヘタレ感がねぇ…

LAでのビルから一斉に飛び降りてきたりとか、そういう迫力感はあったけど。あの食虫植物みたいにお口パックリはなぁ…あれじゃ、『ブレイドⅡ』のリーパーズまんまだし(笑)


ま、アリスがああなったとはいえ圧倒的に強いのもありますがね(笑)。

もう少し苦戦を強いられる展開も欲しかったな~って思ったり。せめて、T-ウイルスの抗体を打たれた代償がもうちょっとあっても良かったと思いますが。


ただし、私が不安に感じていたアリスの能力のインフレ化と、一時はどうすんの?と危惧していたコピー・アリス軍団についてはうまくリセットしてくれましたから、ま、許します(笑)


あとは――『プリズン・ブレイク』ファンとしては、クリス・レッドフィールドを演じたウェントワース・ミラーの立ち位置がまさにマイケル・スコフィールドだったあたりは思わずオマージュを感じてニヤリ☆(笑)

前作『Ⅲ』から引き続き出演のクレア役のアリ・ラーターも男勝りでかっこよかったし♪
綺麗で美しい女性は好きです( ̄▽ ̄)



その一方で、いつ再登場するのかと期待していたジル・バレンタイン(知らない方は今夜地上波でオンエア予定の『Ⅱ』を御覧ください)がなぁ…まさか、エンドクレジットのわずかな時間だけだったとは。しかも、金髪(笑)







最後に。



全体的に、このシリーズも戦いの図式がアンブレラ社対アリスから、人間対人間になりつつあるのが私的には良くも悪くも気になる点のひとつ。

そろそろ、自分達の置かれている状況を考えないと。立場は違えど、今や生き残った数少ない人間同士、いつまでも戦ってる場合かなと。

それに対して脅威であるはずのアンデッド達は蚊帳の外…今後もザコ扱いにならなければよいですけどね。






ま、とにかく、シリーズとしては恒例ともいえる、“次回もお楽しみに♪”といったラストについては、少なくとも前作『Ⅲ』での心配を誘うような感はありませんでしたから、安心しました(笑)

さて、次作はいつになるのかな。

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