今日は、某所では謙信公祭で盛り上がってるようですが…私は行けませんので、このまま映画ネタで引っ張ります(爆)
さて――だいぶ遅くなってしまいましたが…先週水曜に映画『魔法使いの弟子』を観てきました。

二時間に近い上映時間の割りにはそこそこ面白かったかな。よく言えば、裏切らないお約束、間違いない展開でいかにもハリウッド映画。悪く言えば、“コレ、どっかで観たな~”的な新鮮味にイマイチ欠ける部分がちらほら(笑)
とにかく、メインは現代の、大都市ニューヨークでの魔法合戦。
大都市のなかで繰り広げられる魔法バトルに関してはなかなか迫力があり、期待していた通り面白かったですね。
特に、半ばでのチャイナ・タウンでのドラゴンの山車が暴れだすシーンや、後半のタイムズ・スクエアでのカーチェイスはかなりよかった。クラシックカーが最新のスポーツカーに変身したり、途中で鏡の中に封じ込められたり…あのシーンでの、現実と虚構のごちゃまぜ感はすごくツボでしたね。私好み♪♪
一方で気になったことも。
元々、でずに~(爆)のアニメが元ネタだから、モップを擬人化させたりする演出はまぁいいとして…
この手の、いわゆるオタク系の若者の成長物語には何故か、不似合いなくらいの美人なガールフレンドがセットで出てくるのがどうにも不自然なんですよね。
魔法モノじゃないけど、『トランスフォーマー』とかも考えられないカップルだったし(笑)
今回も、ベッキー(テリーサ・パーマー)というブロンドの綺麗な女性が出てくるんですが…どう考えても、あり得ないだろ~と(;^_^A
恋も魔法も全てゲットだぜ☆的な、ご都合主義の展開はちょっとなぁ…と思ったかな。
ニコラス刑事(笑)は、私的にはあの“前へ!前へ!”的な出方(←あくまで個人的な感想)にちょっと飽きてた感がありましたが…今回は抑えた渋さがあって、まあまあよかったかな。
むしろ私としては、宿敵のホルヴァートを演じたアルフレッド・モリナのユーモアを織り交ぜた悪役っぷりがかなり良かったです。いかにも的な、あのバタ臭さ漂う雰囲気が私としてはツボ☆
ちなみに。
悪の魔法使いが監獄から逃亡し、それによる善と悪の魔法使い同士の、現代の大都市を舞台にした魔法戦争が勃発。で、期待のホープとされた魔法使いの弟子が魔法特訓やら恋に大忙し。その他、鏡に閉じ込められたり…
思わず、菊地秀行御大の『ドクター・メフィスト 若き魔道士』(ノン・ノベル/祥伝社)のことを思い出しちゃいました(;^_^A
