いよいよ来週発売となる菊地秀行御大の最新刊『魔界都市〈J〉』(新書判/実業之日本社)の表紙画が版元サイトにUPされてました。

魔界都市〈新宿警察〉の刑事・屍刑四郎は、メフィスト病院に強制入院中だったブロワ銀城怪異と共に長野県麝鏡[じゃきょう]市へ向かう任務を帯びた。魔界都市〈新宿〉から麝鏡市へと、世界を破滅させる力を秘めた甲冑が持ち去られたのだが、それを取り戻せるのは屍と、犯罪者にして錬金術師である怪異をおいて他にいない。麝鏡市は〈新宿〉と匹敵するほどの無法都市として恐れられ、そこを支配するのは市長の麝鏡広重・悟親子。しかも麝鏡家は、中央の警視庁・検察とのコネはむろん、欧州の魔女まで味方につけ、重火器で武装するほどの鉄壁さを誇る。屍と怪異は、甲冑がいつ動き出すかわからない刻限の中で、麝鏡の警戒網を突破できるのか――?
(実業之日本社HPより)
小島文美画伯の美麗なイラスト、今回は特に冴え渡っていて好きだな。
屍刑四郎とブロワ銀城怪異がこれまたいい感じ♪( ̄▽ ̄)
前にも書いたけど、今回は甲冑を巡る話で、これに新キャラの錬金術師が絡むのだけど…甲冑に錬金術というと、どうしてもハガレンを想起せずにはいられない。正直、御大はこのあたり意識してるのかな?ま、話は全く違いますが。
あと、今回ガレーン家の血縁者が出てきます。なんとなく、あの偉大なる魔道士の初期の頃を彷彿とさせてくれます(にやり)
ま、本作の評価は人によりますが、私は嫌いじゃないな。とにかく屍刑事、久々にかっこ良いですヨ。咬ませ犬の汚名返上というところかな(笑)