非日常-History-

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つらつら...つらつら...綴ります...

 
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「ゆかりちゃん、真面目に生きてる?」


そんな事を友人に聞かれた。


これは、馬鹿にされているのだろうか。


そもそも、真面目に生きているとはどういうことをいうのか。


勉強して大学に行き、卒業して、就職して、結婚して、子供を産んで…


一般常識からいえば、こういうことだろうか。


まぁ、理想といえばそうなのだろう。

私も出来ることなら結婚もしたい。

子供だって欲しい。

ちゃんとした理想というものはある。


しかし、今はまだ現実的に考えることが出来ない。


いつまでたってもこんな調子だからあんなことを言われしまうのか…


ついに、知り合いで就職活動をしていないのは私だけになった。

周りが忙しそうにしている中、私は悠々と毎日を過ごしている。


焦る気持ちがないこともない。

…と思ったが、なさそうだ。


社会を甘く見過ぎている。

このご時世フリーター一筋で生きていくのは、中々厳しい。

いつかは安定した職に就くことを求められる。


私は、怖いのだろうか。


何もない自分。

先の見えない将来。

厳しい現実。


分からない。

分からないことが怖い。


自分が、怖い。






私は…






どうしたい?

4月22日。
Yさんが今のバンドを結成してから、初めて見るライブだった。
以前のバンドの解散ライブを見たのが最後だったから、生で聴くのは一年振りくらいだろうか。

音楽は、いつも私の心の支えだった。
その中でも、Yさんの真っ直ぐで綺麗な歌声は、辛い時、悲しい時、どんな時でも必ず私を励ましてくれた。
当時受験生だった為に、ライブには数回しか行けなかった。
でも、受験が終わったら沢山観に行こう。
…そう思った矢先の、解散だった。
その時は本当に悲しかった。
最後のライブは、客席の隅で静かに泣き続けた。
でも、Yさんが「歌い続ける」と言ってくれたから、私はずっと待っていた。

だから、この日は待ちに待ったライブだった。
ライブは予想通り、素晴らしいものだった。
他に表現する言葉が思いつかない自分のボキャブラリーの少なさが憎い…
だが、私の大好きな歌声は、昔と変わらずそこにあった。

ライブ終わりにサークルの飲み会があった為、CDを買って早々に向かおう。
そう思ってスタッフさんの元へ行くと、声をかけられた。

ス「いつから好きなんですか?」
私「以前の…解散してしまったバンドの時からです」
ス「本当ですか!Yとは知り合いですか?」
私「まさかそんな…!一言も喋ったこともないです!ただ個人的にずっと好きだっただけで…」
ス「そうなんですか!良かったらこれから彼が来ると思うので、挨拶してってください!」

私「……………え?(゚д゚)」

まさかそんな夢みたいなことあるわけがない。
3年間も片想いしてきた人といきなり話すなんて心の準備も何も出来てないjsfjvdん
緊張しすぎて最早怖かった。

そうして私が動揺している間に、来てしまった。
先程までステージにいた彼が、すぐ、そこに。

いつもならここで冷静にまず深呼吸でもするところだが、
如何せんその時の私は人生で初めて極限まで精神が追いつめられていた。
何も考えられず、じわじわと迫りくる彼の姿を見ることしかできなかった。

そして、その時が来た。

ス「おーい!Yくーん!ちょっと来て!」
Y「はい、何でしょう?」
私「(あ、あ、あ、ほ、ん、もの、だ)」
ス「この子、前のバンドの時からファンなんですって!」
Y「…あ!もしかして、○○ゆかりさんですか?」
Y「え、は、はい!そうです!(え、何でフルネーム…!!)」
その時は恐らくチケット予約の際に送ったメールで覚えていたんだろうと思った。
しかし後から聞いたら、3年前に私がYさんと初めて出会った大宮での野外ライブの際CDを買ってサインしてくださった時の事を覚えていたらしい。
恐ろしい記憶力。
頭も良くて記憶力も良くて歌も上手い…本当に凄い人だ。

それから私は憧れのYさんと再会し、お話をするという夢のような時間を過ごした。
終いには見送りまでしてもらってしまった。

その後行ったサークルの飲み会では始終上の空だった。

帰宅してから、その日買ったCDを聞いた。
あの時と変わらない歌声と、我慢していた分止めどなく涙が零れた。





本当に、人生って何が起こるか分からない。

でも、信じていれば報われることもある。

それを、初めて体験することが出来た一日だった。





今なら「私は幸せだ」。
そう言って、目を閉じられる。
一ヶ月振りに、何も予定が無い日だった。
後輩にボーリングに行かないかと誘われていたけれど、合宿前で金欠の為断ってしまった。
先週一緒に行こうって話していた分、凄く申し訳なかった。
ごめん。
また、誘ってください。

今まで忙しかった分、やりたいことが沢山あった。
沢山あった内、結局やれたのは見たかった動画を見て、スケジュールを整理して、課題曲の練習をして、こうして日記を書くことだけだ。
まだまだ、部屋の掃除なども残ってる。
明日も時間はあるものの、全部終わるかどうか・・・
とりあえず、早起きはしなければならないかな。笑


最近、去年解散したバンドのボーカルさんが、ニコニコ動画で歌い手として投稿を始めた。
予想通り、その綺麗な歌声は評価され、着々とファンを増やしているようだ。
私も、一人のファンとして誇らしい。

ただ、あまり売れすぎないで欲しいと思うのは、醜いファン心理だ。
重度の、独占欲。
最近友人にも、依存しすぎる傾向があると指摘された。
自分でも気づいてはいる。
でも、こればっかりは昔からどうにもならない。
自覚はしていても、一向に治る気配が無いので、もう諦めた。
要は思うのは勝手だ。
それによって、相手に迷惑をかけなければいいだけのこと。
大丈夫、我慢は慣れてる。

私は家城さんの真っ直ぐに音楽を愛する気持ちに惹かれた。
そして、exist traceの男性のような雄雄しさ、女性特有の優美な姿に憧れた。

それぞれに共通するのは「自由」であること。

これからも、そんな姿を、静かに見守って生きたい。
好きだからこそ、我慢することも必要。
何事も、そんなものだ。





・・・綺麗にまとめたと思ってるだけで、結局何が言いたいのか分からないな。

うん・・・でも、まあいいじゃん。