受け継いでいるもの
うちのチームは、長い歴史のあるチームです。
親子2代なんて家族もいます。
しかも昔は強かったらしいです。
その昔関わっていたという方に町内の盆踊りの時に言われました。
大先輩:「で、最近はどうなの?」
私:「あんまり勝てませんが、楽しくやっています。」
大先輩:「昔は強かったんだよ。頑張ってな」
まあ、強いといっても小さなローカルでの話ですが、常に優勝を争っていたらしいです。
しかも、かなりのスパルタで、厳しい練習をしていたそうな。。。
本来であれば伝統あるチームってことですね。
今は楽しさ優先のゆるゆるチームです。
まったく伝統を受け継いでいないといっても過言でないのかもしれません。
でも、しょうがないですよね。
私が関わるちょっと前に人数がごそっと減ってしまったようです。
小さな町内のチームなので、そもそも子どもの数が少ない時期だったようです。
で、高学年の子がいなくなりました。
その頃、マンションができたりして小さな子が増えて、低学年が確保できたので、チームは存続できました。
挙句に、監督も仕事の都合でなかなか練習に出れずに交代しました。
以前のことを知っている大人がいなくなり、その頃の指導を受けた選手も高学年の数人だけ。
まるっきりチームが入れ替わってしまったような感じですね。
しかも、低学年が多いチーム。
選手が足りなくなりそうな経験をしたチームです。
必然的に雰囲気も変わりますね。
そんな事情があります。
大先輩から見たらちょっと歯がゆいものがあるのかもしれませんね。
「昔は強かった」なんて話は残念ながら私は知りません。
「昔はもっと厳しかった」なんて話も知りません。
厳しい練習をして、強いチームを作っていたようです。
残念ながら伝統あるチームのそんな伝統は受け継いでいません。
でも、逆に余計なものを引きずらないで済んだといえるかもしれません。
チームによっては「昔は・・・」に足を引っ張られているようなところもありますからねぇ。
毎年、選手が入れ変わるのに、同じようなチームでいられるわけもないのに。
今、チームは、先日も書いたように高学年でスタメンが組めるようになり、それぞれみんなうまくなってきて、すごく良い雰囲気です。
強くなってきただけでなく、みんなで頑張る・楽しむという雰囲気があります。
この良い感じは、受け継いで行きたいです。
少なくとも次男が卒業するまでの何年間かは関わるものとして、何を受け継いでいくか、どうやって繋げていくかを最近良く考えるようになりました。
それでは。