小さい子と監督代行
あんなに晴れて暑くなるとは思ってもいませんでした。
日焼けしてしまいました。
急遽練習試合が行われました。
相手チームの監督さんとうちの監督の間で話がついたらしく、練習時間の前にいきなり、今日練習試合をすることになったと電話連絡。
あれ、そもそも監督は都合でお休みのはず・・・
ということで、監督代行です。
相手チームとは合同で練習をすることもあるという間柄なので、指導者の方々とも顔なじみ。
こちらの事情、状況もご存知ということで、いろいろとご好意に甘えさせてもらいました。
ちなみに、事情というのは、主力の何人かがイベントなどでいないこと。
まあ、お互い様というような状況ということらしく、相手チームも普段控えの子の試練の場との位置づけ。
しかし、当日になって主力選手がさらに病欠。
飛車角落ちどころか、金もありません。
何とか最近キャッチボールが形になってきた2年生まで入れて9人。
思っていた以上に、普段出れない子の良い経験の場となりました。
試合は何とか滞りなく進められ、大敗というほどではないくらいの負けで終了。
楽しくできました。
と、試合の方はさらっと流しましたが、この試合での一番のポイントは、わがチームの誇る1年生軍団。
まだまったく野球を知りませんし、教えてもいません。
ベンチでおとなしく座っていたらほめられるレベル。
面白おかしくオーバーに表現しています。ご了承ください。
1年生なんてグラウンドに来た挙句におとなしく座っていろと言われてできる方が少ないんじゃあないでしょうか。
暴れにきているんですからねえ。それなのに・・・逆ですものね。
なので、ベンチでおとなしく座っていたらほめられるのです。
今まで何回か試合はありましたが、練習試合では別メニューで遊ばせたり、公式試合では無理やりおとなしくさせられたりでした。
しかし、せっかくですからと監督代行は、彼らにランナーコーチの要職を与えてみました。
ランナーコーチが何かも、どこにいくかもわかりません。
もちろん何をするかもわかりません。
攻撃が始まるとヘルメットをかぶらさせられて、コーチに手を引かれてコーチャーズボックスに連れて行かれました。
よくわからない場所で一人ぼっちで立たされて、いつもの元気もなく、静かに立っていました。
怒られて立たされている子供みたいでした。
でも、次の回になると、ヘルメットを争って、ランナーコーチの要職に就きたがっていました。
一まとめの応援係よりはやりがいを感じられたんですね。
自分だけの役割が欲しいんでしょうねぇ。
いろいろやらせてみようと思いました。
それでは。