そろりそろりと忍び寄る
レフトのポジションに子供たちをつかせて、外野ノックをやります。
レフトの定位置に一人。残りの子は、少し離れたところで並んで順番を待ちます。
最初にポジションについた子が捕る(捕れなくても)と、列の後ろに並びます。
そして、待っている列の先頭の子が、ノックを受けるために、ポジションに移動して、構えます。
ごく普通のノックの風景ですね。
ノックは定位置付近の打球だけではありませんね。
例えば、浅いフライ。
前へとダッシュしなければ捕れないようなやつ。
最初の一人が、がーーーーっと元気良くダッシュ。
しかし、残念ながら間に合わず。
次の子も、定位置から、浅いフライを捕ろうと、元気良くダッシュ。
しかし、残念ながら間に合わず。
次の子、その次の子。
そのうち捕れる子がでてきます。
しかし、油断してはいけません。
よーく見てください。
最初に構えた位置を。。。
その子が「お願いしマース」といって、構えた場所は、レフトの定位置でしたか?
先日、うちのチームの練習で外野へのノックをしていたときのことです。
気がついたら、「お願いしマース」といって構えている場所が、ショートの定位置に変わっていました。
少しずつ、すこーしずつ、前へ前へと。
そろーり、そろーりと場所を移動していたんですね。
ずるをしようとしているのではなく、それだけ捕りたいんでしょうね。
それにしても、ノッカーは油断できません。
選手の立ち位置に注意しないと、外野ノックが内野ノックになってしまいますから。。。
それでは。