ほんの紹介:『野球力 - ストップウォッチで判る「伸びる人材」』 | 少年野球どうでしょう

ほんの紹介:『野球力 - ストップウォッチで判る「伸びる人材」』

『野球力』という本を読みました。副題が『ストップウォッチで判る「伸びる人材」』。

小関 順二
野球力―ストップウォッチで判る「伸びる人材」

スポーツライターである筆者 小関氏の高校・大学・社会人・プロ野球そしてアメリカのやはり大学やマイナーリーグの観戦記ですね。

ただ観戦するのではなく、ストップウォッチを使って、いくつかのタイムを計ることでいろいろ見えてくるものがあるんだよ、今までにそれでこんなことが判ったんだよというという話です。


で、ストップウォッチでタイムを計測するのが、

ピッチャーのクイックモーション:

1塁に走者がいるときに限り計測する。セットポジションの状態から、投げる動作を起こした瞬間にスタートボタンを押し、投げたボールが捕手のミットに収まった瞬間にストップボタンを押す。


キャッチャーの2塁送球:

投手が投げた球を捕手がミットに収めた瞬間にスタートボタンを押し、捕手が投げたボールが2塁カバーに入った野手のグローブに収まった瞬間にストップボタンを押す。

イニング間の2塁送球で計ることが多い。


ランナーの盗塁:

離塁の大きさの違いは無視して、走者が2塁へ走るモーションを起こしたときにスタートボタンを押して、2塁ベースに到達したときにストップボタンを押す。


そして、

バッターランナーの走塁:(打者走者の1塁到達タイム)

バッターがパカーンと打った瞬間にスタートボタンを押し、1塁ベースに到達した瞬間にストップボタンを押す。


これらを実際にストップウォッチを使って継続して計ることで、選手の能力や調子/モチベーションやチームとしての姿勢などが理解できたり、気づけたりして面白いですよー。

野球通になれますよーーー。

さあ、ストップウォッチを持って野球を見に行こう、、、という本です。


それなりに面白く読めました。ぜひどうぞっていうほどのもんではないです。

まあ、ひまだったらいいんじゃないの ぐらいのもんでしょう。

まあ、お薦めしないってわけでもないんですが、、、


じゃあ、なんで記事にするんだとお思いでしょうが、それは・・・・・・・・・・・


そう、

先日の「打ったら走れ」 のエントリを書いた直後に読んだんです。

で、打った後の1塁までの全力疾走の重要性や、それが試合をしまったものにすると同じようなことが書いてあったんで、偶然ってあるもんだなあと驚いた、、、ってことが言いたかっただけです。

だから紹介しただけの話でした。。。


以上、ほんの紹介でした。


公式試合が始まる(すでに始まっている)ところも多く、まさに球春到来というこの週末。

皆様方のブログには、週明けにグッドニュースが書かれたエントリが読みきれないぐらいアップされることでしょう。

この本よりもそっちの方が面白いと思います。お薦めです。
私も楽しみにしています。


それでは、良い週末を。。。