いつものように、友人に会いに行くようにして出かけるww

隣県ではないが、私は車の運転が好きなので
高速道路を使わずにドライブするヘ(゚∀゚*)ノ

友人は、地下鉄を乗り継いで、病院まで来てくれた。

診察時間まで、余裕を持たせて到着していたので
病院内を歩いて回ったが
なぜだか、干物や海産物が売っているww
誰が買っていくのだろう??

待合には、聖書を読む、おそらくは同じ病気を抱えた人をはじめ
たくさんの患者がいた。

私たちは、いつもの馬鹿話ww時々、病気の話。

少し離れていた間に呼ばれていたらしく
慌てて中に入る。

セカンドオピニオンは自由診療で、高額。

今回は30分で16,000円ほど。

絶対に、30分で終わるように。。。とおかしな気合い。

質問に答える、というのがセカンドオピニオンだそうで
うまく質問できない人には、酷なシステム。

カルテなど資料には目を通してくれているのに
医師の主体的なお話を聞く、ということではない。

・腋窩リンパ節転移があると言われているが、リンパ浮腫を恐れている。
・100%ではないかもしれないが、なってしまったら、私にとって100%。
・人の力を借りるのは苦手だが、それは仕方ないとして、ある程度のことができないなら
 生きているとは言えない、と、私は思ってしまう。
・郭清をしない選択はありうるのか。


「転移がある以上、放っては置けない。
 もし、どうしてもというなら、腫れているリンパ節だけを取ってくることは可能。
 でも、そのあとのことは何も保証できない。そんなことした人が居ない。
 廓清しなかったとしても、がんが広がることでリンパ浮腫になります。
 これはどうしようもない。」

もうこの時点で、郭清への覚悟はある程度できた。

医師の説明が、こちらの感情に配慮してくれている
とても丁寧でやさしいものだったからか。

その後は、仕事の内容や生活のことを話していた。

あっ!と思い出したのは、抗がん剤のこと。

・抗がん剤治療先行を提案されている
・効くというのなら、それでいいと思っている
・全摘上等!(再建ありき)
・そもそも必要なのか

「病理診断を見ると、ホルモン療法が効くタイプ。
 抗がん剤をやるかやらないか、
 5年生存率で、パーセンテージでいえば5%ほどの差。
 この少ないところにかけるのかどうかというところ。
 しかも全摘でいいというのであれば
 リンパ節転移もあることだし、
 なるべく早く切ってしまった方がいいと考えます。」

先生、すっきりしました♪
えぇ、そうだと思います。はいはい♪

妙にすっきりして、病院を後にした。

食事のとき、いろいろ話した。
友人の言葉を聞いて

えぇ~~~いっ!郭清上等じゃあ~~~っ(*゜▽゜ノノ゛☆

と、思わされたww

さながら、サードオピニオンといったところかww


いつもありがとう。
そうするよ。