2014年10月1日、右乳がんの告知?を受けた。

「生検の結果ね。やっぱり、やっぱりというか。。乳がんでした。
 3㎝超えてるので、残念ながら初期という段階ではありません。」

  【マンモトーム生検結果】
    数値は見ただけで書き留めてなかったo(TωT )
      
      ホルモン反応性 :陽性
      HER2タンパク  : 1(陰性)
      Ki-67 :20%程度

だったと思っていますがww
このいい加減さが、きっと私のいいところ????(〃∇〃)

なわけない。
電子カルテの画面を見ながら説明を受ける。

来院可能な日の都合で、この先生の説明を受けているがww
自分の職業についても、情報として入っているからだろうが
説明は、さら~~~~っとしている(ように感じたww)

一応、確認されたりもした。
主治医は女医もいますけど、「どうしますか。」

どうしますか、ってww
普通聞かないでしょ?!

「どうもしません」
生検をしてくれた医師におねがいした。
どちらにしても、主治医一人でみるはずはなく
経験年数から考えるに、ちょうど脂ののったww状態ではないかと
ってか、じゃぁ変えてくださいとか言えません(^▽^;)
これも何かのご縁ですww

治療については、「ガイドラインに沿って」
手術、化学療法とホルモン療法の提案があった。

術前化学療法を推している印象。

術前化学療法なら、わかりやすく標的があるわけだから
その効果は目に見えてわかる。

術後は、わかりやすい標的は切除しているわけで
全身の微小転移、見えない敵との盲目の戦いになる。

これだけ聞けば、
どう考えてもww術前化学療法を選択する。
がんが小さくなれば、乳房温存も可能とされることもあるのだそう。

しか~~しww

私は生検前に決めていた。

乳房全摘 + インプラント再建

放射線療法を回避したかったことが大きい。


Ki-67の値が、微妙?なところが
主治医的にも少々ひっかかるような言い方はあった

「(化学療法が)効くかどうかは微妙ですけど。」

聞き逃しませんよ~~~(°Д°;≡°Д°;)

私も、ひっかかる。
14%にラインがあるもので20%程度って。。。。。。。。。。
(記憶違いかもしれませんが、その時何かひっかかったのは確か)

治療を始めるにあたっての「検査」をする間
考えることにした。