『ルパン三世』と『思い出のマーニー』 | 眠れない時は羊を数える前に…

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1人で映画館で『ルパン三世』と『思い出のマーニー』を観てきました。
入場料が1,100円になる、毎月1日のファーストデイとかレディースデイとか逃した~と思っていたらレディースデイは水曜日だったみたいです。

昨日(毎週火曜日)は、シネマイレージデイ:1,400円(会員限定)。
今日(毎週水曜日)は、レディースデイ  :1,100円。

公開中なのでネタバレはしませんが、感想。

『ルパン三世』
個人的にチェックしていたところが、ルパン役の小栗旬の利き腕。
たしか小栗旬は左利きだったと思うのですが、ポスターを見た時に時計は右腕、でも、拳銃も右腕で持っていて「あれ!?」と気になってしまい。
たまに俳優さんで役によって利き腕を直されると聞いた事があったので。
細かい?(笑)どうだったかは映画を観て下さい。

あと、玉鉄(次元役)かっこよかった~!
実写版はいろいろ言われると思いますが、もし続編等があった場合に配役変更される方が好きじゃないかも…。
たまにそういう映画あるけど最初の配役でイメージ付いているので、そのまま突き通してもらった方が観ます。

そういえば、ルパン三世の中の好きなキャラで“五ェ門”を挙げる人は、アンパンマンの中の好きなキャラで“しょくぱんまん”を挙げる人が多い気がします。
“次元”を挙げる人は、“カレーパンマン”を挙げる人が多い気がします。
ちなみに私は、“次元”が好きで“カレーパンマン”が好きです(笑)

サブライズ演出?と思うような場面等もあっておもしろかったです。

『思い出のマーニー』
原作(著・ジョーン・G・ロビンソン(児童文学))を読んだ事があったので登場人物や舞台設定等は違いますがストーリーは知ってはいました。
たぶん、『耳をすませば』と一緒で主人公と同年代(中・高校生)くらいの年齢で見ると、もっと感情移入ができる作品かもしれないです。
今でも『耳をすませば』は好きですが、「あぁ~変わってしまったなぁ、自分…。」みたいなところがあるので;
とても丁寧な風景描写と心理描写の作品でした。
こういうちょっとした謎解き系?伏線回収系??好きです。