Beta5ちゃんをお迎えして1ヶ月半くらい経過しました。毎日練習して少しずつでも上達はしてるとは思うんですが、まだまだへっぽこなのは変わらずですね。そして気をつけて扱ってるつもりでもちょびっとずつ打痕が増えてきて悲しい。
さて、それはそれとして今回は弦の話。
最初のJB62の時は、ダダリオのニッケル弦を使っていました。これについては特に何かのこだわりがあって使ってるというわけでもなくて、こちとら初心者でどの弦がいいのかってのもわかりませんから、ひとまずド定番として有名なこの弦を使ってみたというだけの話なんですけどね。
EB2013に変えてからもしばらくはダダリオを使っていたのですが、5弦だと弦代が余計にかかってしまうので、長持ちすると評判のElixir(エリクサー)のコーティング弦に変えてみました。値段はダダリオに比べて高いものの、コーティングされているぶん劣化が遅く、長く使えるという話だったので買ってみたんですが、思ったほど持ちませんでしたね。ピッキングやサムする場所のコーティングがすぐ落ちてしまって。
一応、練習が終わったあとはいつもクロスで弦も拭いていたんですけどね…。自分の手からはコーティングをも侵食する謎物質が分泌されてたりするんでしょうかね。
そして、Beta5ちゃんを買ったときに張ってあった弦は、どうやらAtelier Zの純正のステンレス弦みたいで、ここで初めてステンレス弦を触ってみたのですが、音はブライトだしスラップも確かにバッキバキなものの、どうもざらつきが気になります。
普通にポジション移動するだけでも左手が引っかかる感じがしますし、グリッサンド(スライド)なんかやろうものなら指先から発火しそう。
弦の善し悪しがわかるほどの腕前も経験もまだまだないわけですけど、そんな自分でもさすがに手触りくらいはわかります。正直、弾きづらい。慣れの問題なのかもですけど、そこまでステンレス弦にこだわる理由はないしなぁ…。フレットも減りやすいと聞くし←けっこう切実。
ってなわけですぐにニッケル弦に交換。ダダリオでも別によかったんですが、せっかくだしダダリオ以外の弦も試してみたいと思い、いろいろ探してみました。
とはいえね。会社から御茶ノ水が近いのでよく行くんですけど、御茶ノ水って楽器屋さんは多いものの、どの店もあんまりベース弦は種類置いてなかったりするんですよね。特に5弦セットともなると、どのお店もだいたいダダリオか、ダダリオと並んで定番と言われるERNIE BALL(アーニーボール)、あとはElixirとかのけっこう高いやつくらいしかない。
セットで5,000円くらいになると、さすがに手は出せん。かといってあまりに安いのは手を出しにくいしなぁ。
となると、結局「ダダリオで別にいいか…」というところに落ち着くわけで。別にダダリオになんか不満があるわけでもない…というか不満を感じられるほどの経験もない、といったところなんですが。
などと思ってたところで、表通りからちょっと入ったところの楽器屋さんでSITという弦を発見。5弦セットで税抜3,000円弱と、ダダリオよりちょい高い程度で、店舗作成のPOPによればチューニングが安定しやすいらしい。よし、これを試してみよう。
てなわけで早速張り替え。正直、まだ弦の張り替え作業は得意ではなく、5弦とも交換するのに余裕で30分から1時間程度かかるので、だいたいいつもアニメ見ながらやります。うっかりボディに芯線が当たって買ったばかりのBeta5ちゃんに傷をつけてヘコみながらも交換終了。
さっそく弾いてみたところ、ダダリオに比べて若干テンションが緩い感じですね。なるほど、それくらいは自分でもわかります。音はそんなに明らかにわかるような違いは感じられません。聴き比べとかすればわかるのかもしれないけど。手触りは普通でした。
しばらく使ってみましたけど、確かにチューニングは安定していますね。ただ1ヶ月ほど経過したら高音の鳴りが物足りなくなってきました。おお、なんかベーシストっぽい。ただこのあたりは個体差もあるらしいので、しばらくはこれを何本か使ってみて、それから判断しよう。
そのうちKen Smithなんかも使ってみたいところ。あんまり売ってるところ多くないけど。
さて、それはそれとして今回は弦の話。
最初のJB62の時は、ダダリオのニッケル弦を使っていました。これについては特に何かのこだわりがあって使ってるというわけでもなくて、こちとら初心者でどの弦がいいのかってのもわかりませんから、ひとまずド定番として有名なこの弦を使ってみたというだけの話なんですけどね。
EB2013に変えてからもしばらくはダダリオを使っていたのですが、5弦だと弦代が余計にかかってしまうので、長持ちすると評判のElixir(エリクサー)のコーティング弦に変えてみました。値段はダダリオに比べて高いものの、コーティングされているぶん劣化が遅く、長く使えるという話だったので買ってみたんですが、思ったほど持ちませんでしたね。ピッキングやサムする場所のコーティングがすぐ落ちてしまって。
一応、練習が終わったあとはいつもクロスで弦も拭いていたんですけどね…。自分の手からはコーティングをも侵食する謎物質が分泌されてたりするんでしょうかね。
そして、Beta5ちゃんを買ったときに張ってあった弦は、どうやらAtelier Zの純正のステンレス弦みたいで、ここで初めてステンレス弦を触ってみたのですが、音はブライトだしスラップも確かにバッキバキなものの、どうもざらつきが気になります。
普通にポジション移動するだけでも左手が引っかかる感じがしますし、グリッサンド(スライド)なんかやろうものなら指先から発火しそう。
弦の善し悪しがわかるほどの腕前も経験もまだまだないわけですけど、そんな自分でもさすがに手触りくらいはわかります。正直、弾きづらい。慣れの問題なのかもですけど、そこまでステンレス弦にこだわる理由はないしなぁ…。フレットも減りやすいと聞くし←けっこう切実。
ってなわけですぐにニッケル弦に交換。ダダリオでも別によかったんですが、せっかくだしダダリオ以外の弦も試してみたいと思い、いろいろ探してみました。
とはいえね。会社から御茶ノ水が近いのでよく行くんですけど、御茶ノ水って楽器屋さんは多いものの、どの店もあんまりベース弦は種類置いてなかったりするんですよね。特に5弦セットともなると、どのお店もだいたいダダリオか、ダダリオと並んで定番と言われるERNIE BALL(アーニーボール)、あとはElixirとかのけっこう高いやつくらいしかない。
セットで5,000円くらいになると、さすがに手は出せん。かといってあまりに安いのは手を出しにくいしなぁ。
となると、結局「ダダリオで別にいいか…」というところに落ち着くわけで。別にダダリオになんか不満があるわけでもない…というか不満を感じられるほどの経験もない、といったところなんですが。
などと思ってたところで、表通りからちょっと入ったところの楽器屋さんでSITという弦を発見。5弦セットで税抜3,000円弱と、ダダリオよりちょい高い程度で、店舗作成のPOPによればチューニングが安定しやすいらしい。よし、これを試してみよう。
てなわけで早速張り替え。正直、まだ弦の張り替え作業は得意ではなく、5弦とも交換するのに余裕で30分から1時間程度かかるので、だいたいいつもアニメ見ながらやります。うっかりボディに芯線が当たって買ったばかりのBeta5ちゃんに傷をつけてヘコみながらも交換終了。
さっそく弾いてみたところ、ダダリオに比べて若干テンションが緩い感じですね。なるほど、それくらいは自分でもわかります。音はそんなに明らかにわかるような違いは感じられません。聴き比べとかすればわかるのかもしれないけど。手触りは普通でした。
しばらく使ってみましたけど、確かにチューニングは安定していますね。ただ1ヶ月ほど経過したら高音の鳴りが物足りなくなってきました。おお、なんかベーシストっぽい。ただこのあたりは個体差もあるらしいので、しばらくはこれを何本か使ってみて、それから判断しよう。
そのうちKen Smithなんかも使ってみたいところ。あんまり売ってるところ多くないけど。