先週一年ぶりに熱がでました。
今回は胃腸からみたいで食べても戻してしまうのはあまりないことだったので、ちょっと弱気にもなるが、案の定翌日には熱は下がってくれました。我ながらありがたいカラダさまである。
母の留守番中にメモを置いて帰ったので、
母から夜に電話からの、翌日朝一番に、とりあえずそっちいくわ、とタクシーも使ってピューっと来てくれる。
さすが母なだけあってフットワーク軽い。
え??いやいや、それは昔の話、そんな軽かったのか?
私が体調を崩すのはめずらしいらしく、
母にはイベントのようなものに思えたらしい。
声のハリや目つきもいつもより強く見える。
お粥をつくってくれて洗い物もすませ、
夕方近所の送迎がついている温泉施設のカフェでお茶してそこのバスで帰って行った。
まあ私も一緒に出れるくらい、そんなに重体ではないのだけれどね、。
重体のフリをもっと続けた方がよいのだろうか。ある意味ほんとにそうなんだろうけど、そこまで役者にもなれず。
やはり、何かミッションのようなものが必要なんだなあーとしみじみ感じた。
まあそれだけではなく、
前日のおとなりさんとのお出かけがほんとうに楽しかったらしく、そのテンションも続いていたのだけれど、。
ほんとまわりに影響されて生きてきたタイプなのだ。
まあらだれでもみんな少なくとも日々の状況よって生かされてる。
おとなりさんが良い方で本当に感謝。
私の熱にも感謝。
いつものもやもやよりずっとマシ。
やはりその日はいつもより腰がラクだったという。
私もあっさりと回復してしまい(笑)、今日はまた痛みも戻ってしまったようだけどなんとか駅前にはでかけたらしく、
わさびパトロール隊として報告があった。
「やっとみつけた。いつもと違うけどひと束でいいやんな?」
平和だな〜。
醤油漬けがたのしみ。
