いつかの朝メニュー


ぶりの照り焼き

ゆでチンゲンサイ

こんにゃく煮

カレーシチュー

雑穀ごはん



写真は2週間前くらいのもの。


今朝メニュー写真は撮り忘れ、


今日はこれに似たカレーシチューをたっぷりいただきました。



今日もなかなかつらそうな人。

みぞおちがどうなってるのか、、


正直手詰まり感が否めない。


病院ではわからないので、

この2年ほどはみてくれそうな診療所を何軒かあたり、健康講座を申し込み勉強、毎日コツコツすることしかないという結論にいたるが、

その毎日がしんどい時間のほうが多いというのは高齢の体にとってはやはりストレスである


今月はちょっと方向を変えて

気持ちをあげれるかもしれないと、カフェで行われてる歌声喫茶に誘ってみたり、私がハマっている面白そうな本を勧めてみたり。


だけどやはり身体のしんどさは大きくなるばかり。本人の感覚のみだけど。


身体のことなんて神様にしかわからない、と言いながら、じつは私がなんとかしてあげられるのではないかとも内心は思っていた。

身近な人が困っているのに何もしてあげられないというのはやはりつらい。

できるなら変わってあげれたらと切に思う


前にもこういう気持ちになったことがあるが、

家族に対してははじめてのこと、また壁にぶち当たっている。


一喜一憂してはいけない、慢性な不調は淡々と生活習慣を正すべきなのだとなんども自分に言い聞かせてきたけれど、まあ3ヶ月ほどでこのがっかり感。。かんたんにくじける50代。


でも思ってしまうのは仕方ない、

またあしたから諦めずに向き合おうとおもう。

同時に自分も整えていなければいけない。


しんどいといいながら、

おやつにサツマイモをホイルでくるみ、焼き芋をやいてくれる。

庭いじりから戻ると焼きりんごもできていた。


しんどいなか恐縮です。

だけど台所に立てて食欲はあることがまず大事な要素。


おいもを食べたのもあり、高齢者はとくに「おなら」が増えるらしく、。

この、頻繁にでる、ぷすっというガスのエネルギーで何かしら歩く助けになればいいのにな〜(笑)とアホなことでウケるふたりでした。


アトムみたいな、勢いあるやつじゃないとむりやろーと。


だけど、そうして一緒にご飯をたべ、どうでもいい冗談を言うという時間を大事に思う。


なんとか、いつか改善と気づきをいただけますよう。

でもまずは、今の日常に感謝することに尽きる。