本日の朝メニュー


こんにゃくとおあげ炊き合わせ

うなぎごはん

なめことねぎの味噌汁


朝から豪華、、。

私は地味ごはんで満足、ということを知っているのに、それでは栄養がたりないと上乗せがつづく。たんぱく質信仰。


母の気遣いは本当にありがたいことなのだけれど、考え方の違いは私の説明下手さでなかなか伝わらない。


別の意味で炊き合わせを見ると安心。


でも全部おいしくいただきました。


今日もごちそうさまでした。



今日はお宮さんへお参りの予定、

朝イチから歩きにくい、苦しいとつぶやいているので、

「まずは横になって」

とベッドにいかせると3分もたたないうちに

「ラクになるわー」とのこと。そのへんとても素直。


だから不調いってないで、さっさと横になればいいじゃん、と

このことを1年間50回は言ってるかな。


横になる、イコール、寝たきりになるというイメージらしく、なかなか休もうとしない。


寝るくせがつかないように、必死に踏ん張っている姿勢は素晴らしい。

まあその意地と根性は、私の方に必要なことなのかもしれないけど、、。


すこしラクになったらまた起きて、しんどくなったら休んで、を繰り返すしかないのでは。

と単純に思うのだけど、、

そのこまめな動きが億劫になるのが年寄りなのかもしれない。


でもみぞおちくんはお母さんが横になってくれて喜んでると思うよ。痛みはからだからの声。

ある程度はその声を聞いてあげなきゃというのが私の主張なのだけど、正解はわからない。


重力の方向で消える不調。

一体なんなのか。



ごちゃごちゃいいながらもお宮さんまでの30分を歩ききり、かえりはタクシーでお蕎麦屋さんへ。

いつもの歩くトレーニングはお休みして帰宅したらかなりヘトヘトで横にならせると、すぐさまスヤスヤと寝息が。


よっぽど疲れたのかー

お疲れさまでした。


起きたら少しスッキリしたらしく、

昨年夏にみてもらった東京の鍼灸院にいきたいと自分からいいだす。


これはよい傾向ではないか。

前向きな気持ちはまだちゃんとある。


きのうは掃除機もかけたらしい。(たぶんしばらく触っていないようで、ほぼ私の担当となっていた)

めずらしい。


プラスマイナスゼロということにしよう。

こんなふうに時は流れて行くものなのだ。


確実に気持ちは良い方向に。この調子ー

今日もいちにち、ありがたいことでした。