エプソンの国民機、PC486PにWin95をインストールして復活させた。

なにしろ、この文章を作成しているのがPC486Pからなのである。

この時点のPC486Pのスペックは
CPU:DX4-75MHz
RAM:14.6MB

CバスにメルコのWSR-Eを入れて、
解像度が800*500、発色数を16bit色

更にCバスに
IOデータのSCSIボードにLANボードのサブボードを載せて、
ネットワークと1GBのHDDでWin95環境を入れられるスペックにできた。

その後、Win3.1をインストールして、その後Win95へアップグレードした。
WSR-Eで800*500の解像度を出すのに、専用のツールを使うのだが
これが16ビットアプリのようなのでこの手順になってしまった。

処理が遅いからここまで整えるのに半日かかった。