

暖かかったり、寒かったり・・・
体調管理が難しいですね

気温も環境も変化があり
ストレスがたまりやすい時期ですが
なんとか乗り切りたいところ

私は以前、どこかで(結婚式かな?)
“3のつく時期はふんばりどころ”
と聞いたことがあります。
なにかを始めたとき、
3日、3週間、3か月、3年・・・と
この3のつく時期に辛いな、やめたいな、あきたなと
感じるそうなので
その時期を念頭においておくと、
「あ、今がふんばりどころか」と
乗り越えやすくなるかも


恋愛


結婚生活もそうかも・・・
さてさて、
4月からスタートするドラマ、
「野球」がテーマのものが2つもあります!
一つは以前にも紹介した
「ルーズヴェルト・ゲーム」
社会人野球がテーマで、
「半沢直樹」が原作の池井戸潤さん原作なので
期待が持てますね。
(4月27日スタート 毎週日曜日 21:00~TBSテレビで放送)
そして、
「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」
(毎週土曜日 21:00~ 日テレ)
このドラマの原作はノンフィクションだそうです

日本を代表する有名な進学校“開成高校”の
常軌を逸したユニークな野球部をモチーフにしているそうです。
面白そう~~


メジャーで大活躍のマー君人気にあやかって、
野球ブーム到来?!
喜ばしいことです

「弱くても勝てます」の第一話を見ましたが、
野球部員を確保すべく人材を探す部員たちが、
「この学校で一番くすぶっているヤツ」と
白羽の矢を当てたのが、
吹奏楽部員で、
現在はティンパニーに甘んじているが、
いつか指揮者になることを夢みている男子。
(ひとけのない場所で指揮をしながら自分に酔っている様子)
う・・・うちの長男と一緒じゃないか!!??
私「あんたと一緒じゃない・・・?」
長男「・・・」(苦笑い)
飲み会から帰ってきたお父ちゃんに、
このドラマに出ていた吹奏楽部員の話をすると
「はぁ~~・・・

次の日、動き出しました。
長男とお父ちゃん、2人っきりになって、
「お父さんがやれといったからやった、と思ってもいいから
野球を続けなさい!!
それでも、どうしても吹奏楽部が良いのなら
言いなさい。
健康なんだから運動を続けた方が良い。
今まで指導してくれた指導者や、家族や仲間
みんなが続けてほしいって思っているんだから。」
などと、話をしたそうです。
すると長男は、すんなりと「わかった」と。
不満に思ってる感じでもなかったって。
野球をやることになるだろうけれども、
自己主張をしていたのかなと、思いました。
「弱くても勝てます」のドラマのおかげで
長男は野球部に入部を決めました

よかった。
食事の作り甲斐があるぞーー

ドラマも好きですが、
私が一番印象に残っている野球モノ

映画「ミスター・ベースボール」
(なつかしぃですよね・・・)
1992年に公開された米国の映画です。
ニューヨーク ヤンキースの強打者、ジャックが
中日ドラゴンズへトレードされ来日。
日本文化に馴染めず、荒れるジャックですが
監督(高倉健さん)や周りの人々の好意によって
心を開いていく、という物語です。
外国人から見た日本がよ~く分かる
とても勉強になる映画でもあります

野球好きはもちろん、
外国へ留学しようと考えている人などに
オススメの映画ですよ


(20年前の日本なので、ずいぶん変わっていますが・・・
