コーチの名和です。
6月14日にスローイングフォーム、ピッチングフォームをプロ仕様の
動作解析システムを使用して無料診断するというイベントの告知を
しましたら、とても反響が高く、たくさんの方が申し込んでいただいて
います。
今回のイベントはスクール生だけでなく、誰でも申込みが可能なので、
遠くは大阪の方から申込みがありました。
スクールではスローイング、ピッチングフォームのフォーム分析は、
総合コースかピッチングコースしかやってないので、この機会に
ご利用ください。
また、スクールにはキャッチボールコースがあるのですが、
このコースを毎週木曜日の定期開催にしようと考えています。
野球総合コースでは、キャッチボールはウォーミングアップや
肩慣らしではなく、練習として取り組んでいます。
投げ方の悪い選手には手取り足取り、細かく注意しています。
多くの選手が3ヶ月もするとキャッチボールが上手くなり、
守備や送球などが見違えるように上手くなります。
スリッパキャッチボールは定番メニューですが、
小3の選手でも驚くようなフットワークで捕球し、華麗に送球する姿は
とても小3の選手とは思えず、無料体験教室でスクールの練習に初めて
参加する選手とそのご両親は、練習中の同学年の選手たちの捕る投げるの
動作を見て驚かれます。
「ウチの息子もあの子らのようになれるのですか?」
という言葉をほとんどの方が言われます。
野球はピッチャーが投げ、打球を捕球し送球して走者をアウトにし、
試合が進行していきます。
上手く投げられなければ、アウトが取れず、野球になりません。
そのまえに、ピッチャーがストライクを投げられなければ、野球に
なりません。
打つことも大切ですが、それと同様に投げるという動作も
とても大切です。
また、投げるという動作はヒジや肩を故障する危険があります。
小学生は故障する選手が多いので、今のうちに故障をしない
投げ方を身につけておきましょう。
6月14日のスローイング、ピッチングフォーム無料診断を
ぜひご利用ください。
詳しくはこちらをご覧ください。