コーチの玉川です。
甲子園、みなさんはこの言葉に何を連想されますか?
きっと高校球児達のあの感動的なドラマが
目に浮かんで来るのではないでしょうか?
今回は甲子園について皆さんと一緒に考えて行こうと思います。
少し長い文章になるので、何回かに分けて書きますので、
どうかのんびりと読んで頂ければと思います。
夏の全国高等学校野球選手権は大正4年に第一回目が開催され、
あと数年で100回目を迎えます。
およそ100年もの間、どんなに時代が変わり、
人々の生活や気質が変わっても常に老若男女、
全ての人の心を捉えて来ました。
その根源はいったい何処にあるのでしょうか?
私は十数年前、あるきっかけで
高等学校の監督を引き受ける事になりました。
っと言っても、甲子園を狙うような名門高ではなく、
同じ名門でも勉強の名門高です。
当然野球は強いわけがなく、毎年一回戦や二回戦を勝ち抜くのがやっとです。
ですが、私がそこで体感した甲子園は、
それまでの私が思っていた甲子園とは全く違う解釈のものでした。
それ以来、私にとって甲子園はそれまでとは違う感慨深いものとなりました。
私がそこで何を体感したか?
それを皆さんに連載で、ご紹介していきたいと思います。
次回は、私が監督を引き受ける事になった、エピソードをご紹介しようと思います。
次回に続く・・・・
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