コーチの名和です。
玉川コーチのブログには驚きました。(泣)
ブログのネタに困っているのか、私をネタにするのは
やめて欲しいです。
先輩なので、あまり言うこともできないので困ります。
言い訳をさせていただくと、
手抜きと言われれば手抜きですが、
レフトポールとライトポールの間、120~130メートル
くらいあるのでしょうか。
そんな距離のポール間を監督・コーチは何の躊躇もなく、
当然のようにサラッと
「100本走れ!!」
と言うのです。
そんな距離を全力で100本走ったらどんなことに
なるかわかりますか?
それに、「ポール間100本のダッシュ」って、
どんな意味があるのでしょうか。
今でもわかりません。
下半身強化ですか?
精神鍛錬ですか?
攻守交代をダッシュでするための練習ですか?
よくわからん・・・・
雨の日なんかは、室内練習場の50m位の距離を
2時間くらい延々とダッシュですよ?
2時間も続けて全力で走れますか?
そんなことで、
手抜きというか、
生き抜く術というか、
命を守るために力をセーブしていたわけです!
そうです!
私は手抜きをしていました!
これでいいですか?
でも、一貫して鈍足にカモフラージュする
というのも大変なことですよ。
毎日の練習で、足が遅いことに罵声を浴びせられ、
たまには練習後に先輩に呼ばれ、いい子、いい子されます。
それでも鈍足カモフラージュで最上級生になるまで
耐えるのです。
指示された数をまともにやっていたら間違いなく
死にます。
そんな練習量なのです。
はい、はい、私は手抜きをしていました。
さようなら。