プロの意識 | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。

コーチの名和です。


今日は野球とは違う世界のプロの方を紹介します。



私は10年くらい前、友人を介して下垣真希さんというプロのオペラ歌手と

仲良くなる機会がありました。


ソプラノ歌手の下垣真希さんです。

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当時私の友人がテノール歌手で、舞浜のヒルトンホテルで

ディナーコンサートをやるから手伝ってくれと頼まれて同行しました。



そのコンサートで友人がデュエットしたのが真希さんで、

その時の真希さんは前日に行われた、ご自身の名古屋コンサートで

ステージから落ちて半月板を骨折して松葉杖状態でした。



ロック歌手でもないのに、ステージから転落とは・・・



真希さんは膝を骨折していながら、リハーサルなどは松葉杖を使って

行ったのですが、本番になると松葉杖も使わず普段の歩き方になり、

ギプスもロングドレスで隠れていたので、真希さんがそれを見せなければ

観客の誰一人、真希さんの骨折がわからないようでした。




それまで「痛い、痛い・・・」と言っていたのが本番になると

観客には骨折を悟られないステージで、さすがだと思いました。




コンサートが終わった翌日は、私が車でご自宅まで送ることになり、

車中3時間は真希さんが知らない、私の野球の世界の上下関係の

エピソードをお話し、大変笑っていただいた記憶があります。




そんなきっかけでソプラノ歌手の下垣真希さんと仲良くなり、

それから何度か名古屋でのコンサートのお手伝いをすることもありました。




オペラというのは私のガラでもないのですが、

良さがわからないながらも、真希さんの歌声にはいつも感動し、

舞台袖で聞いていても感動して涙が出てきました。




そんな私を見て真希さんが一言

「こら名和くん、あなたが感動して涙を流している場合じゃないのよ!!」

なんて言われます。




真希さんは女性ながら親分肌で、お酒を飲んだ時には

野球部の上下関係のようになり、私が奴隷のように使われます。




真希さんはとにかく酒が強い!

私なんか足下にも及ばないです。




真希さんのコンサートを頻繁に手伝っていましたが、

私が結婚して子供ができ、元愛工大名電高校の中村監督に誘われて

豊田大谷高校のコーチになることが決まってから、

真希さんのコンサートを手伝うことができなくなり、

次第にお会いする機会が減っていきました。





そうしたら先日、ラジオでFM愛知を聞いていたら真希さんの

声が聞こえてくるではないですか!





毎週土曜日の18時から、真希さんがパーソナリティーで番組を

やっていらっしゃいました。

真希さんの番組は

FM愛知:「下垣真希のSKOアワー」 毎週土曜日19:00~18:30
http://fma.co.jp/pc/program/sko/

もし機会がありましたら東海地方の方は聴いてみて下さい。





この番組を聴いて、久しぶりに真希さんに連絡しましたら、

今月に東京でコンサートをされるそうです。




関東方面の方は一度、真希さんの歌声を聴いてみて下さい。

当日歌われる曲も一度はどこかで聴いたことがあるという曲ばかりなので、

楽しんでいただけるはずです。




真希さんのコンサートは手伝っていてもその歌声で感動して

涙が出るほどです。


その感動を味わっていただきたいと思います。





コンサートの詳細は以下のとおりです。





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真希さんの歌声を少しお楽しみください。






生で聴く歌はまた格別です。


関東方面の方は真希さんのコンサートにぜひ足をお運びください。

感動されることは間違いないです!!