当スクールにはプロ野球球団やオリンピックアスリートなどが使用する
プロ仕様のフォーム分析システムを導入し、選手の指導を行っています。
フォーム分析をするとこのようなことがわかります。
普段のフォームから
元中日ドラゴンズの川又さんのバッティングフォームと比較してみます。
(川又さんの映像を反転して右打ちにしています)
この比較だけで選手の修正ポイントがわかる人にはわかります。
どこを修正すべきかわかるでしょうか?
静止画で説明します。

この選手は一般的に言う「ドアースイング」となっていて
インパクトまでバットのヘッドが大回りしてしまいます。
このようなスイングになると、振り遅れたりポップフライが多く
なったりして、しっかりミートできた時でも打球の飛距離が
あまり出ません。
それから、軸足がほとんど回っておらず、上体だけで打っていることがわかります。
下半身を使ったバッティングになっていないので、速い打球は打てないですし、
飛距離も伸びません。

フィニッシュでも軸足が回りきっていないのは、
上体の手だけで打っているということです。
この選手単独で見ているとわかりにくいので、
お手本の川又さんと比較してみます。
バットのヘッドの回り方の違い、フィニッシュの違いが
よくわかると思います。
このようなフォーム分析をするメニューの「フォーム分析コース」がありますが、
現在はスクールに来てフォームを撮影して分析するという流れが必要
でした。
今までは全国の方から、このフォーム分析コースの
お問い合わせをいただきながら
スクールに来られない遠方の方には
諦めていただいていました。
これではいけないと、このサービスをスクールに来られない遠方の方にも
提供できないかと考え、携帯電話のカメラやスマートフォンなどで撮影した
バッティングフォーム、ピッチングフォームなどの動画を
メールで送っていただき、その分析データをお返しするという
サービスを始めます。
まずはこのサービスのテストを行いたいと思いますので、
フォーム分析にご興味がある方、限定30名を無料モニター募集したいと思います。
もちろんモニターなので無料でフォーム分析をさせていただきますが、
いくつか条件がございます。
詳細は以下のとおりです。
ご確認の上、ご興味を持っていただきましたら無料モニター応募をして下さい。
「オンライン・フォーム分析コース」無料モニターキャンペーン
応募期間:9月17日
募集人数:限定30名(応募者多数の場合は抽選となります)
対象:バッティングフォーム、ピッチングフォームの分析
応募資格:どなたでも可能です(未成年者は保護者の方の同意が必要です)
ご本人のフォームやお子さんのフォームなどを保護者の方が応募して下さい。
応募方法:こちらのフォームに必要項目を入力して応募して下さい
無料モニター応募フォーム パソコンからは こちら
ケータイからは こちら
応募条件:・携帯やスマートフォンで動画が撮影でき、それをメール送信できる方
・スクールサイトやブログで分析したフォーム映像を紹介する場合があります。
(紹介する場合は顔などにぼかしを入れ、本人特定ができないように
配慮します)
備考:撮影方法や送信方法などの詳細は当選者の方にご連絡いたします。
その他、ご不明な点がありましたらこちらにお問い合せ下さい。