野球総合コース本格スタート! スローイング編 | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

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名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。


6月中はスクール生限定で無料開放で練習してきた

野球総合コースですが、

7月1日から本格スタートしました。




無料開放の時は大量に参加者があり、

毎回30名ほどで練習してきましたが、

スタートに伴い、ちょうどよい人数にばらけました。



昨日は8名の参加者で、

スローイングの練習を重点に練習しました。



多くの選手は小さい頃にボール遊びを始め、

ほとんどの子はまずは我流で好きなように投げ始めます。



その投げ方がたまたま良い投げ方になっていれば

ラッキーという感じで、

正しい投げ方ができる子はほんの一部です。




肘が下がる、横から腕を振る、

体を使えず腕だけで投げるなど、

既に悪い癖がついている選手がほとんどです。




今のチームでは守備のレベルは他の選手とそんなに変わらない、

バッティングが他の選手より少し良ければ試合に出られる

という状況もあると思います。




エラーによる失点は覚悟の上、



「バッティングが良ければ相手もミスをし、

得点が出来るだろう」



という考えで試合に出してもらえることもあると思います。




しかし、「今は試合に出られるからいい」ではなく

この先長く野球をやっていくことを考えますと、

小学生のうちに正しいスローイングを身に付けておかないと

悲しいことが起こることも事実です。





近年は野球肘や野球肩で

投げることができなくなる選手が多く、

その原因に投げ過ぎなど肩の酷使がありますが、

私に言わせればあのような投げ方をしていれば

肩や肘を壊して当然だと思います。




悪い投げ方でたくさん投げれば間違いなく故障します。



たくさん投げなくても無理なフォームで

速いボールや遠投をした時に痛めるケースが

多々あります。





スクールのバッティングコースの選手で、

肩を壊し、2ヶ月ボールを投げられない、

バッティングも1ヶ月間は止められたというような

選手が何名もいます。





筋力ももちろん必要ですが、正しい投げ方を身に付けることで

故障を防ぐことができ、

遠くに速いボールを投げることができます。




また、コントロールが定まり、思うところに投げられます。




スリッパキャッチボールで

グラブの使い方やフットワークの練習をし、

確実な補球を覚えます。




捕球したら送球が必要になるので、

相手が次のプレー(タッチや中継など)がしやすいところに

コントロールして投げることが必要になります。




このような練習に時間を割くチームは

なかなかないと思いますし、

ましてや個人が自宅で自主的に練習するとは思えません。




しかし、捕る、投げるというプレーに

確実性がなければ試合になりませんし、

そのようなことができなければ、

試合に出すなど怖くてできません。




バッティングにこだわることなど、

守備やスローイングができてからのことで、

DHがあるわけでもないし、捕れない、投げられない選手は

活躍の場がなくなって当然です。




もう一度繰り返しますが、

正しい投げ方は遠投力を伸ばし、

コントロールが定まります。



何よりも故障を防ぎ、選手寿命を延ばします。



中学、高校で肩や肘を壊し、

野球を断念したという選手は山ほどいますが、

スクールの選手にはそんな悲しい思いをさせないように

しっかり指導していきます。



現在のチームの主力になることはもちろんですが、

中学、高校に進んでも

主力選手で活躍できる選手を育てたいと思います。




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あなたもいっしょに野球をしませんか。

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