「最近、ブログの更新がないですね・・・」と、
スクールの保護者の方やたくさんの方からメッセージを
いただいていました。
更新が止まっていたのは特に理由はなく、
私の怠慢でした・・・
すみません・・・・
4月に名北教室をオープンし、連日熱がこもった練習を
行っています。
それから、5月7日にグルーポンで「フォーム分析コース・83%OFF」
のクーポンが発売され、多くの方に購入していただきました。
本来ならブログなどで告知するべきと考えましたが、
新規会員を獲得するための激安クーポンがたくさん売れることで、
既存の選手のみなさんの練習の妨げにならなってはいけないと思い、
告知を控えました。
名北教室ではコーチを増員し、行き届いた指導ができるように
体制を整えて練習しています。
さて、グルーポンで「フォーム分析コース」のクーポンを購入して
くださった方の予約が入り始め、毎日フォーム分析をしています。
フォーム分析をしていて感じるのですが、
ビデオ撮影してフォーム分析のシステムで細かなところを見て
いくのですが、目視で「打てない原因」がわかる
選手が多いと感じます。
小・中学生のバッティングで多いのが、
・下半身を使わず腕だけでバットを振っている
・右肩が下がり、アッパースイングになっている
・バットが遠回りし、ドアースイングになっている。
・インステップになり、身体が上手く回転しない
・身体が開き、アウトコースがファールまたはポップフライになる
・インパクトのポイントが近い
・身体が前に突っ込み回転しない
・脇があく
ほとんどの選手が、いくつかのことが当てはまります。
このようなことを直そうと子供さんにいろいろアドバイスしている
お父さんも多いのではと思います。
前出のいくつかのポイントがなかなか修正できない大きな原因があります。
それは、選手本人がそのクセなどを理解、自覚していないからです。
「打てない原因」を修正するためには、まず選手本人にその原因を
自覚させることができないと修正はかなり困難です。
フォーム分析の良いところは、家庭用ビデオでは不可能な「超スロー」や
分割写真にすることで、動作の流れでどうしてそうなるかの原因が掴めます。

元ドラゴンズの川又さんのフォームを同じ画面で並べて
比較したり、ステップする足の方向にラインを入れる、身体の中心にも
ラインを入れ、前後にどれだけ振れているかを客観的に自分のフォームを
見ることができます。

フォーム分析の機能はは多岐にわたり、その機能を駆使することで
打てない原因を突き止め、それを修正していきます。
「打てない原因」は、そこそこの野球経験者であればある程度はわかると
思いますが、それを口頭で指摘して修正できるかどうかは選手の向上心に
委ねてしまいます。
直っていなければそれを何度も繰り返し、最終的には
「おまえはやる気があるのか!!」
「何度言ってもわからないならやめちまえ!!」
と放置されます。
「打てない原因」がわかる人は多いのですが、それを修正する
練習方法まで指導できる方は、野球経験者でも少ないというのが現状です。
スクールでは「打てない原因」をフォーム分析によって映像で選手本人に
自覚させるところから始まり、「打てない原因」を修正する練習方法があるので、
選手は短期間でバッティングが良くなるのです。
原因がわかるだけではなく、それを修正する練習方法までアドバイスをして
選手に練習させなければ打てるようになりません。
グルーポンで「フォーム分析」のクーポンを購入してくださった方が
お子さんを実際にフォーム分析させてみると、みなさん大変驚かれます。
「なんかおかしいと思っていたのですが、ここだったのですね・・・」
「他の子に比べるて、うちの子のスイングがぎこちなく感じていたのは
こんな所がいけなかったのですね・・・」
というように、新たに多くの発見があります。
フォーム分析システムはプロ野球球団やオリンピックアスリート、
などが使用している高価なシステムなので、
スクールとしては導入するのに予算的に大変無理があったのですが
実際に導入してみると選手が向上するスピードがかなり違う結果が
出ているので、無理をして導入して良かったと思っています。
・何度指摘しても直らない
・他の子に比べて打てない
・なんかフォームがおかしい
・打てるようになってもらいたい
このようにお考えになるお父さん、お母さんがいらっしゃいましたら
一度フォーム分析を受けられると解決することがあるのではと思います。
フォーム分析の詳しくはこちらです。
あなたもいっしょに野球をしませんか。
Nagoya23バッティングスクール Count23
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