
一宮教室は「アソビックスびさい」にあるバッティングセンターが教室となっています。

中はこんな感じ。きれいでしょ。
室内のバッティングセンターなのであまり知られていないらしく、待ち時間なく即打ちできます。


ケージ内もこんな感じです。ピッチャーの投球モーションが映し出されるので打つ側としてはタイミングが取りやすくていいです。

月曜日の一宮教室は16:00から21:00まで、1時間ごとに5クラス開催します。
1クラス5名前後の生徒で行います。
一宮教室のチーフコーチは「熱血:山田コーチ」です。
まずはしっかり挨拶から。

指示や説明を聞く時も「きをつけ」の姿勢で、話している人の目を見て聞くように指導しています。
ごそごそしたり、きょろきょろする子は注意されます。
野球以前に「教わる姿勢」と「礼儀」などもしっかり指導します。

前回指導されたことを思い出し、復習のためのスイングを全員でします。

今日は臨時で超熱血名和コーチも参加しました。
バッティングの基本の基本である「バットの握り方」再度確認しています。

ティーバッティングのスイングを確認。
6年生と5年生のコンビですが、この子らが素晴らしいセンスをしています。
6年生のMくんは無駄がなく、きれいなスイングでしっかり芯で捉えています。
5年生のYくんは体格を活かした豪快なスイング。とても小学生とは思えません。

ティーバッティングで気になったところをアドバイスをする超熱血コーチです。
今日はインパクトポイントが近いので、身体の回転が死んでいるということを指摘した。
ポイントを前で捉えることにより、身体がしっかり回転してボールの飛距離を伸ばすことができると指導。
「まだ近~い!!もっと前で!!」
と叫びながらティーバッティングを見ました。

<font size="3">ティーバッティングの後はマシンを使って打ってみます。
MくんもYくんも前で捉えることを覚えたようで、打球のスピードが変わってきました。
教えていてもすごく楽しいです。
今日は全体で9人の生徒を指導しました。
どの子も個性があり、将来が楽しみな子供たちです。
野球をやるからには打てないと面白くないですよね。
バシーン!!とバットの芯で捉えたあの感触は気持ちいいです。
軟式ボールはちょっと芯を外すとボテボテのゴロになったり、ポップフライになってしまったり
打つのが難しいですよね。
ちょっとコツを掴むことでバットの芯で捉えることができ、自分が活躍することで野球が楽しくなります。
あなたも一緒にやってみませんか?
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Nagoya23バッティングスクール