黒歴史は宝の宝庫〜あなたの幸せを喜ぶ人は誰ですか?

 

カウンセラー・ヒーラー・セラピストなどの

癒し系起業初心者専門

 

 

カウンセラーズ・ビジネスカレッジ(CBC)

ジュンコです^^

 

 

今日はビジネスのような

私のルーツなような話をします。

 

 

自死についてふれていますから

苦手な方は読まないでくださいね。

 

 

 

 

 

私の黒歴史

 

 

以前、大人の遊園地(風呂屋)の

打ち合わせが終わり

 

 

その中の一人のスタッフに

「お前に会わせたい人がおる」

言われまして

 

 

「誰ですか?」と聞いても

「ええから着いて来い」しか言わないから

黙って着いて行きました。

 

 

夜の歓楽街を数分歩くこと

到着したのはとあるソ//プランドです。

 

 

誰やろか?

 

 

ドキドキしながら待つこと数分。

 

 

「ともか!ともちゃんやんか!生きとったんか!」 

 (ともかという源氏名でした)

 

 

現れたのは満遍の笑みの

ソ//プランドの店長です。

 

 

この男性(Mさん)は

私が初めてソ//プランド勤務した

お店のスタッフでした。

 

 

私は当時

メンタルが不安定でしたから

出勤中にパニック発作で

倒れたりしていたんですね。

 

 

パニック発作を起こして

泣きながら謝っていると

 

 

「ともかが悪いわけじゃない。

    社長も分かっているからな。」

 

 

そう言っていつも

私を面倒みてくれていた人です。

 

 

社長は

日に日にメンタルを病む私が

おかしなことをしないように

 

 

このMさんという男性を

面倒見係のように

つけてくれていました。

 

 

「ともかの病気が憎い」

 

 

そう言っていた社長は

一度も怒りませんでした。

 

 

女の子を凄く大切にする社長

でした。

 

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

 

ところがある時

社長が変わりました。

 

 

多感な時期の娘さんを持つ社長は

表立ってお店に立つことを辞めて

裏方としてオーナーになることに

なったようです。

 

 

新しい社長になったとき

私はその社長から

毎晩セクハラをされるようになりました。

 

 

まだ未熟な私は

「俺とセ//クスしないと干す」 

 

 

その言葉に怯えて

心を無にして要望に応じました。

 

 

そしてプライベートでも

嫌なことが重なったとき

私は自宅マンションから飛び降りました。

 

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

 

意識不明の重体で

何日眠り続けたか分かりません。

 

 

目が覚めてから

母親がめちゃくちゃ喜んでいる姿が

視界に入ると同時に

 

 

「ああ、死ねなかった」と

呟いたこと。

 

 

それと同時に

「もうあんな仕事せんでいいんや」

そう言っていました。 

 

 

そしてそのお店には

2度と行くことはありませんでした。

 

 

セクハラ社長は

どうでも良かったけど

 

 

最初の社長とMさんに

お礼が言えず辞めてしまったことだけは

いつも頭の隅にありました。

 

 

でも

あんなに迷惑をかけたので

合わす顔もなく

 

 

メンタルを病んで

右足麻痺が残っている私は

 

 

ダラダラと

風//嬢を続けるしか

道がありませんでしたから

 

 

毎日死んだように生きていました。

 

 

自分は迷惑な存在だ。

私には表社会はどうせ似合わない。

 

 

そんな思いから抜け出せず

陽の光を見ては

眩しくて下を向き

眩しさに憧れました。

 

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

 

数年後

最初の社長が亡くなっと

風の噂で聞きました。

 

 

自殺だったようです。

 

 

あの頃の私は

人生の意味など

必要ありませんでした。

 

 

ただ

食べて寝るだけの人生。

 

 

心のどこかで

風//嬢である自分や

その世界を恥ながら生きていました。

 

 

そんな時代に

お世話になったMさんと

再会しました。

 

 

「ともか、生きとったんか!」

 

 

そう話すMさんは

18年前と変わらぬ

優しい声と顔でした。

 

 

私が今起業し

風//の講習員をやっていることを

伝えると

 

 

「凄いなあ!立派になったなあ!えらいなあ!」

「社長も喜ぶよ

 

 

そう言って喜んでくれました。 

 

 

「Mさんのおかげです。」

 

 

もう

会えないと思っていた人に会えて

きちんとお礼が言えて

 

 

本当に嬉しかったんです。

 

 

Mさんはボソッと

 

 

俺はいろんなことがあった

この街に居続けるから

お前は頑張ってくれな

 

 

と、笑っていました。

 

 

 

ずっと自分が嫌いでした

 

 

 

私はどこかでこの街を蔑み

こんな自分が嫌いだ

だから

立派な人にならなければ。

 

 

最初は

そんな思いがありながら

カウンセラー起業したことを

覚えています。

 

 

ところが今や

 

 

あの最低最悪な消したい過去 

全ての経験が

誰かの役に立てるのです。

 

 

image

(CBC受講生様達とプロフィール撮影会の時の様子)

 

 

もしかすると

生まれて初めて

 

 

「風//嬢という人生を選んで良かったのかもな」

 

 

と、私は私を

受け取れたのかも知れません。

 

 

やっと自分の人生を

本当に肯定できたんですね。    

 

 

 

天国の社長

 

 

 

私はビジネスカレッジの中で

このような宿題を出しました。

 

 

image

 

 

あなたが成功したら喜んでくれる人は誰ですか?

どんな風に喜んでくれますか? 

 

 

 私はこの宿題に

「天国の社長が涙を流して喜んでくれる」

と、回答しました。

 

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

 

あなたは

誰が思い浮かびますか? 

 

 

「誰も喜ばないわよ…」

と思いますか?

 

 

そんなことは

絶対にありません。

 

 

厳しいですが、あなたが

誰も喜ばないという考えを捨てる勇気

を、持たない限り

 

 

起業したとしても

燃え尽きて続けることが

難しいでしょう。

 

 

だって

犠牲して与え続けて

あなたは誰の愛も

受け取れないのですから。

 

 

あなたは

一人でやり苦しむことで

幸せにならないということを

卒業しなければならないんです。

 

 

あなたが誰かと共に生きて

あなたが幸せになること。

 

 

あなたが成功し

幸せになることを

喜ぶ人がいるということは

 

 

あなた自身が

誰かの喜びの存在になる

と、勇気を持って受け入れるいうことです。

 

 

「凄いなあ!立派になったなあ!えらいなあ!」

 

 

あんなに最低最悪だった

私にでさえ。

 

 

あれだけ

迷惑をかけたにも関わらず

こんなに喜んでくれた人がいます。

 

 

 

あなたの幸せを喜んでくれる人は誰ですか?

 

 

あなたの幸せは誰かの喜びです

それが真実で

それ以外はエゴですから^^

 

 

あなたの黒歴史はなんですか?

そこには、沢山の愛や恩恵があるんです。

 

 

しかし

その黒歴史を見ないフリをして

無かったことにしたならば

 

 

あなたは

愛や恩恵に

気付くこともありません。

 

 

私たちと一緒に

それを発掘しませんか?

 

 

あなたの人生を

本当の意味で肯定できるのは

 

 

黒歴史の裏にある

あなたの宝物を

あなたが受け取る勇気から

始まるんですよ^^

 

 

こちらで私たちと一緒に

受け取りましょう。

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