【図解】お客さんに興味を持てる人、持てない人の会話の違い
こんにちは、キャバ嬢さん専門カウンセラーの桜餅もちこです。
よく「お客さんに興味を持て」
と言われますよね。
お客さんに興味を持って接すると、
心の距離が近づくのが早いです。
そうすると本指名・売上に繋がるのも
早くなるのですよ。
だがしかしかしわし。
興味を持つってなんぞ?
お客さんはお客さんだし。
会話成り立ってるから興味持ててるよね?
と思っているあなたに、
わかりやすい図をご用意しました。
このように、
話を掘り下げられていると興味アリ、
相槌のみだと興味ナシと分けられます。
たとえば、「北海道出身なんだ」に対して
①そうなんですか。
②北海道って寒いですよね。
③北海道のどのあたりなんですか?
①はわかりやすく興味が無いですね。
②、③どちらも会話としては良いのですが
②は話がずっと平行線のまま続くので、
相手の印象に残りづらいです。
③は相手のことを知ろうと話を掘り下げています。
・相手を知ろうとする姿勢が見える
・相手の話したいであろう部分を掘り下げる
ができていると、
「相手に興味を持って接客している」と
なるのですね(´∇`)
もちろん、フリー席に着いて
相手が求めている相槌をするって
とても難しいです。
席に着いている15分の間に、
どれだけ多く、深く掘り下げられたかが
のちの指名になるかに関わってくるのです。
先程の②北海道って寒いですよね。
お客さん「もう、別世界だよ真冬なんて。」
あなた「それだけ寒かったら、真冬どんな生活してたんですか?」
このように②から③の掘り下げる方向にも
持って行けるのです。
会話中はアンテナピンっと張って、
入れそうな会話は深堀が
売れっ子への第一歩です(´∇`)