「すぐタゲられます。私が悪いんでしょうか…」
「私自身はただ仕事をこなしていているだけなのに、何故か嫌がらせされるんです」
「店長に気に入られているって、他の子からやっかまれます」
「私は何もしてないのに…」
こんなことありませんか?^^
私は今までの人生死ぬほどありましたよ(笑)
何で?って思ったこともあるし、妬まれてる?と思って優越感を覚えたこともあった。
もし、こういう事件に取り巻かれているのなら、あなたは今転機に来ているよ。
端的に言うと、ターゲットにされる、嫌がらせを受ける状況を作り出しているのはあなた自身だから。
あなたがそういう状況を好んで作り出していたり、飛び込んでいる。
「いやいやいや、こんなに嫌なのに?!そんなわけないでしょ?!」
って思うかもしれないね^^
ここからは、幼少期の話を振り返っていくから、ちょっとキツそうだな…と思ったらすぐにブラウザを閉じてね。
無理は禁物だよ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
あなたは、幼少期に「無碍に扱われて当然なんだ」と思った経験はない?
・「片付けといてって言ったでしょ!できてないじゃない!相変わらずトロイんだから!」
とダメな人扱いをされた
・言うことが聞けないと叩かれたり、つねられたりすることがあった
こどものうちに悲しいできごとを繰り返し経験していると
「自分はひどいことをされて当然の人間なんだ」と思い込むようになるんだよね。
自分自身がそう思っていると、自分にひどいことをする環境を無意識に選びがちになる。
ひどいことをされていないと、自分の存在意義が見いだせない。
意識では「もうこんな生活嫌だ、嫌がらせされたくない」と思っていても無意識レベルでは「ひどい扱い」を求めている。
この状況を改善していくには、まずは気づくことが大切。
この記事までたどり着いたということは、何となくでも原因は掴めたんじゃないかな。
そんな過去の自分に気づいて、そう思う必要はない、そのコミュニケーションのとり方は健全じゃない、ということをふに落とすことが大切。