「僕いなくてもいいよね」と言われてしまってもさらにトリコにするセリフ。
こんにちは、
キャバ嬢さん専門カウンセラーの桜餅もちこ です。
甘いものが大好物なんですが、
最近はこってりよりあっさりしたものに
ハマっています。
名前がシャレオツ過ぎて覚えていない
デザート↓
ところで、お客様にこんな風に
言われたことはありませんか？
「他にも沢山お客さんいるし僕いなくてもいいよね」
これ、たまたま指名が被ってしまっただけでも
言わるんですよね。
普段そんなことないのに…
なんで今日に限って…と思うこともありますね。
こんなことをお客様が言うのは大体、拗ねている時です。
キャストさんからすると
自分が上手く接客できていないのかも、
切れてしまったらどうしよう、
と思いますよね。
または、私が人気がないから指名してたの！？
これから被る度にグチグチ言われるの？
と心配になったり。
これ、むしろあなたがかなりお客様に気に入られているという合図ですよ(*^^*)
弱気になる必要はありません。
お客様のことをとても大切に思っている、
ということを伝えてあげてください。
「何言ってるの！」
「○○さんがいないと、ダメなんだよ！」
「○○さんがいないってことは肉じゃがに、じゃがいもが入っていないようなものだよ！！」
(ぷんぷん( *｀ω´))
出来れば少し怒り気味に言うと、
真実味が増します。
少し声を大きくしたり、
トーンを上げると雰囲気が出ますよ。
怒った雰囲気を出すことによって、
それだけ真剣なんだ…とお客様は思います。
「私はあなたがいないとダメ」
ということを興奮気味に伝えるのが大事です。
伝えることによって、他の人とは違うんだ…
という特別感の演出が出来ますよ。
肉じゃがじゃなくても、伝わればOKです 
そうすると、その場も収まりますし、
お客様が長続きしやすいですよ〜。
困ったお客様には是非使ってみてくださいね。